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気分は“キング・ケニー”!? ヤマハのスポーツヘリテージ「XSR900GP」2026年モデルがまもなく登場 新色イエローに対する反響は?

往年のレーシングスピリッツを継承したヘリテージモデル

 2026年1月13日、ヤマハは「XSR900GP」の2026年モデルを、2026年2月27日に発売すると発表しました。

 このモデルは、1980年代のグランプリレースで活躍したファクトリーマシンである「YZR500」をオマージュして開発されたスポーツヘリテージモデルです。

 2026年モデルにおける最大の特徴は、新たに「ライトレディッシュイエローソリッド1」というカラーリングが追加された点にあります。

 この色は、かつてキングと呼ばれたケニー・ロバーツ氏が駆ったマシンに採用されていた、通称「USインターカラー」を現代に再現したものです。

 車体サイズについては、全長2160mm×全幅690mm×全高1180mmとなっています。

 またエンジンには、最高出力120ps/最大トルク93Nmを発揮する888cc水冷並列3気筒エンジンが搭載されています。

 このエンジンは、力強いトルク特性と滑らかな吹け上がりが特徴となっており、街乗りからサーキット走行まで幅広い場面で高いパフォーマンスを発揮するようです。

 車体構造には、ヤマハ伝統のデルタボックススタイルを採用したアルミダイキャストフレームが用いられています。

 これにより、優れた剛性バランスと軽快なハンドリングの両立が可能となりました。

ヤマハ「XSR900 GP ABS」に“USインターカラー”を想起させる新色“イエロー”が登場
ヤマハ「XSR900 GP ABS」に“USインターカラー”を想起させる新色“イエロー”が登場

 また、足回りにはフルアジャスタブル仕様のKYB製サスペンションが装備されており、ライダーの好みに合わせた細かなセッティングが可能です。

 フロントブレーキにはブレンボ製のラジアル純マスターシリンダーを採用しており、繊細なブレーキタッチと高い制動力が実現されています。

 くわえて、電子制御システムについても、最新の技術が惜しみなく投入されています。

 具体的には、6軸IMUを活用したバンク角感応型のトラクションコントロールや、スライドコントロールシステムなどが搭載されています。

 さらに、加速時と減速時の両方に対応するクイックシフターが標準装備されているようです。これにより、クラッチ操作をすることなくスムーズなシフトチェンジが可能とされています。

 また、高速道路での巡航に便利なクルーズコントロールも備わっており、長距離ツーリングにおけるライダーの疲労軽減になるようです。

 メーター類には5インチのフルカラーTFT液晶ディスプレイが採用されました。

 このメーターは、スマートフォンの専用アプリと連携することで、ナビゲーション画面の表示や通話の管理が可能となっています。

 ホイールには独自のスピンフォージド技術による軽量なアルミホイールを採用しており、重量の軽減による軽快な運動性能に寄与するとされています。

Next新色に対する期待と販売店の反響
Gallery 【画像】超カッコいい! 80年代レースシーンが蘇る! ヤマハ「XSR900 GP」の新色を写真で見る(20枚)

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