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伝統の丸目ライトと最新技術の融合がカッコいいね!スズキ新型「GSX-8T/8TT」日本登場 どんなバイク? ネットでの反響は

スズキの伝統を継承した新型ネオクラシックモデル

 スズキは、2026年1月30日に新型モデルである「GSX-8T」および「GSX-8TT」を日本国内で発売しました。

 この新型モデルは、800ccの「GSX-8S」や「GSX-8R」をベースとしながら、伝統的なスタイルを現代の技術で再構築したネオクラシックモデルです。

 スタンダードモデルとなるGSX-8Tは、1960年代に登場したスズキの名車「T500」の意匠から着想を得て開発されました。

 外観における大きな特徴は、レトロな雰囲気を強調する丸型のLEDヘッドライトと、スポーティな印象を与えるバーエンドミラーの採用にあります。

 一方で、上位モデルとなるGSX-8TTは「タイムレス」という意味が込められた、1970年代のロードレーサーをイメージした一台のようです。

スズキ「GSX-8TT」
スズキ「GSX-8TT」

 こちらには専用設計のヘッドライトカウルやアンダーカウルが装備され、往年の耐久レーサーを思わせる独特のシルエットが再現されました。

 両モデルに共通して搭載されるパワートレインは、排気量775ccの水冷直列2気筒ガソリンエンジンです。

 このエンジンには、クランクシャフトに対して90度の角度でバランサーを2つ配置した、スズキ独自の特許技術であるスズキクロスバランサーが採用されています。

 この画期的な機構により、エンジンの振動を効果的に抑制しつつ、軽量かつコンパクトなエンジンユニットの実現に成功したといいます。

 エンジンのスペックについては、最高出力80ps/最大トルク76Nmという、扱いやすさと高出力を両立した数値となっています。

 また、270度クランクを採用することで、V型2気筒エンジンのような力強い鼓動感と、優れたトラクション性能が実現されています。

 ボディサイズについては、GSX-8Tが全長2115mm×全幅775mm×全高1105mm、カウルを装備するGSX-8TTは全長2115mm×全幅775mm×全高1160mmとなっており、全高に若干の差が生じています。

 さらに、シート高については、GSX-8Tが815mmであるのに対し、GSX-8TTは810mmと低く設定されており、足つき性に配慮されています。

 また、電子制御システムには、スズキインテリジェントライドシステムである「S.I.R.S」が標準で搭載されているほか、出力特性を3段階から選択できる「SDMS」や、路面の状況に合わせて介入レベルを調整できるトラクションコントロールが装備されています。

 さらに、クラッチ操作なしでスムーズなシフトチェンジが可能な双方向クイックシフターも備わっており、長距離走行時の疲労軽減に貢献するとされています。

スズキ「GSX-8T」
スズキ「GSX-8T」

 カラーバリエーションについては、GSX-8Tには「マットスティールグリーンメタリック」「キャンディバーントゴールド」「マットブラックメタリックNo.2」の3色が、GSX-8TTには「グラススパークルブラック」「パールマットシャドーグリーン」の2色が設定されています。

 なお、販売価格についてはGSX-8Tが129万8000円、GSX-8TTが138万6000円です。

 このように、新たに発売されるGSX-8TおよびGSX-8TTには多くの装備やレトロデザインへのこだわりがあるとされていますが、発売を受けてSNSではどのような反響が寄せられているのでしょうか。

Next待望の丸目スズキ車にファンが歓喜! SNSでの具体的な反応
Gallery 【画像】ネオ・クラシックで超かっこいい! スズキ新型「GSX-8T」「GSX-8TT」を写真で見る(32枚)

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