フィアット500の弟分「トポリーノ」が新たな魅力! 追加されたコラーロってどんなクルマ? 2人乗りの超小型車はイタリアでなぜ人気?
ボディカラーが2色展開に
ステランティスのイタリアブランド、FIAT(フィアット)は2026年2月13日、「Topolino(トポリーノ)」にカラフルなモデル「Corallo(コラーロ)」を追加し発表しました。
トポリーノ・コラーロはイタリア本国では同日より受注が開始されています。
トポリーノは2023年にイタリア市場に導入された2シーターのマイクロEVで、同じステランティスのフランスブランド、シトロエン「アミ」をベースにしたモデルとなります。
ちなみにアミをベースにしたモデルは他に、オペル「Rocks(ロックス)」があります。
全長2530mm×全幅1390mm×全高1520mmという超小型サイズで、車両重量は485kg。搭載されるモーターの最高出力は6kW(約8.2ps)で、リチウムイオンバッテリーは5.4kWh。これにより、最高速度45km/hでの走行と、最大航続可能距離75kmを達成しています。
トポリーノの最大の特徴は、アミ同様フランスやイタリアなどでは運転免許を必要としない超小型四輪だということです。
トポリーノのような超小型車(50ccエンジンカーに相当する)は、フランスにおいては1987年12月31日までに生まれた人は、運転免許なしでも運転可能で、1988年1月以降に生まれた人は、検定に合格するともらえる交通安全証明書(AMライセンス)を所持することを条件に、こちらも運転免許なしで運転できます。

ラインナップは、クローズドボディのトポリーノに加え、オープンモディのトポリーノ、およびトポリーノ ドルチェヴィータの3グレードでしたが、これまでは薄黄緑色の「Verde Vita」のみとなっていました。
今回登場した新トポリーノ・コラーロは、新色のオレンジ色「コラーロ」のボディカラーを採用、2色展開となりました。
インテリアでは新たなデジタルクラスターを採用、これまでの3.5インチから5.7インチに拡大されより視認性に優れています。
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2025年、トポリーノはヨーロッパの四輪超小型車市場で20%という驚異的なシェアを獲得、その圧倒的な魅力を証明しています。
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