600ccクラスのパワーと1000cc級のトルクを両立! ホンダ初の“FUN系”電動ネイキッド「WN7」日本初公開!! 多彩なシーンで“操る楽しさ”を味わえる
75年以上に及ぶホンダ2輪車開発のノウハウを注入
ホンダは2026年3月から4月にかけて大阪、東京、名古屋で開催される「モーターサイクルショー2026」の出品概要を発表。開発中のFUNモーターサイクルタイプの電動ネイキッドモデル「WN7(ダブリュー・エヌ・セブン)」を日本初公開するとアナウンスしました。
「モーターサイクルショー」は日本最大級のモーターサイクルイベントで、国内外のオートバイメーカー各社が話題の新型モデルを出展。ホンダはそんな注目の見本市において、2025年9月に欧州で発表された電動モーターサイクル「WN7」をコンセプトモデルとして日本初公開します。
「WN7」は、2024年11月にイタリア・ミラノで開催された「EICMA 2024」に出展された「EV Fun Concept」の量産モデルです。
モデル名の「WN7」は、「W」が開発コンセプトである“Be the Wind(風になる)”から、「N」が“Naked(ネイキッド)”から、それぞれとられたもので、「7」は出力クラスの数字を示しています。まさに“風になって走る喜び”を電動で実現することを目指したネーミングといえるでしょう。
「WN7」は、ホンダの75年以上にわたる2輪車開発の経験や知見が注ぎ込まれた電動モーターサイクルで、エンジン車とは異なる静かでスムーズな乗り味に加えて、操る楽しさと走る喜びを高次元で実現しているといいます。
気になる動力性能ですが、出力は600ccクラスのエンジン車に匹敵し、トルクはなんと1000cc級のエンジン車に相当するとのこと。モーター駆動ならではの瞬発力のあるトルク特性が、大排気量車に匹敵する加速感を実現しているようです。

そしてこのことは、市街地での俊敏な走りからワインディングでのスポーツ走行まで、幅広いシーンで“操る楽しさ”を味わえることを意味しています。電動バイクに対して「パワー不足」というイメージを持っている人も、このスペックには驚かされることでしょう。
キーテクノロジーともいうべきバッテリーには、固定式リチウムイオンバッテリーを採用。航続距離は130km以上が想定されており、ちょっとしたツーリングや日常の街乗りに対応できる実用性の実現を目指しているようです。
充電器の規格は、電気自動車でも採用されている“CCS2(Combined Charging System Type 2)”を採用。急速充電に対応し、30分間で20%から80%まで充電できるといいます。もちろん家庭用充電にも対応しており、3時間以内に100%まで充電可能とのことです。
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