考えてみたら“軽自動車3台分”以上のパワーがあるのね! 国産メーカーが放つ“200馬力超え”の「大型リッタースポーツ」バイク3選
最新テクノロジーが結集した国産ハイパースポーツモデル
大型自動二輪免許で運転できる排気量1000ccクラスのバイクは、通称「リッターバイク」と呼ばれ、各メーカーのフラッグシップモデルがひしめくカテゴリーです。
とくにスーパースポーツやスポーツツアラーのジャンルでは、エンジンの高出力化が進み、最高出力200psを超えるモデルも珍しくありません。
ここでは、国産メーカー3社がラインナップする200ps超えの現行モデルについて、それぞれの特徴を見ていきます。
●ヤマハ「YZF-R1」
まず紹介するのは、ヤマハ「YZF-R1」です。

このモデルは1998年の初代登場以来、「Twisty Road(くねくねした道)最速」や「サーキットNo.1」を掲げて進化を続けてきました。
外観は、MotoGPマシン「YZR-M1」の技術を反映したエアロダイナミクスデザインを採用しているほか、左右のサイドカウル上部にはカーボン素材のウイングレットを装備し、ダウンフォースを発生させることで前輪の接地感を高めています。
そして搭載されるエンジンは、排気量997ccの水冷4ストロークDOHC4バルブ直列4気筒です。
このエンジンは「クロスプレーン・コンセプト」に基づいて設計されており、不等間隔爆発によるリニアなトルク特性が特徴です。
最高出力は200psを1万3500回転で発揮し、最大トルクは113Nmを1万1500回転で発生させます。
電子制御面では、6軸IMU(慣性計測装置)を搭載し、トラクションコントロールやスライドコントロール、リフトコントロールなどを統合制御します。
また、電子制御スロットル「YCC-T」は、アクセル開度センサーグリップ(APSG)により、ワイヤーなどの物理的な接続を廃止し、自然な操作感を実現しています。
なお、価格は253万円に設定されています。
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