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えっ、サクラがもう満開!? 早咲きの名産「河津桜」を見に南伊豆へ 総走行距離400キロ ひと足早く春に出会える絶景三昧の“ツーリングコース”とは

2月上旬から咲き始める早咲きの名産「河津桜」と南伊豆エリア

 季節の変わり目であるこの時期は、ツーリング先の選定に迷うことも少なくありませんが、日中の暖かさを活かして少し遠出をするには絶好のタイミングです。

 とくに春の象徴である桜は、一般的には3月下旬から4月にかけて見頃を迎えますが、一部の地域では2月の段階ですでに開花していることがあります。

 その代表格ともいえるのが、静岡県河津町で咲く「河津桜」です。

 河津町観光協会によると、河津桜は一般的な桜よりも開花時期が早く、例年2月上旬頃から咲き始めるという、ほかの桜とは大きく違う特徴を持っています。

 また、町内を流れる川辺に沿って咲き誇る濃いピンク色の桜並木は必見の美しさであり、毎年この時期に開催される「河津桜まつり」には全国から多くの観光客が訪れ、大変な賑わいを見せることで有名です。

 今回は、そんな満開の河津桜を一目見るため、南伊豆方面へとツーリングに向かった際の詳細なルートや現地の状況を解説します。

河津桜まつりの様子
河津桜まつりの様子

 当日は会場周辺での渋滞が予想されたため、混雑を避けるために東京駅で友人と待ち合わせ、バイクで朝4時に出発します。

 日中は混雑していることが多い国道246号の下道も、早朝は空いており、2時間ほど走行して朝6時過ぎに小田原市のコンビニエンスストアで20分の休憩を取りました。

 そして、伊豆スカイラインの熱海峠料金所まで40分ほど走行し、伊豆スカイラインを経由して南伊豆へ向かいます。

 なお、伊豆スカイラインへの道中である箱根新道では、朝7時台の時点ですでに混雑が発生していました。

 しかし、混雑を抜けた先の伊豆スカイラインはクルマも少なく、朝の澄んだ空気のなか、景色を眺めながら快適に走行することができました。

 くわえて、伊豆スカイラインには「滝知山展望台」や「玄丘展望台」など、景色を楽しめる複数の展望台があり、観光地としても人気の場所です。

 その後、伊豆スカイラインを終点の天城高原ICまで抜け、下田方面へ向かって海岸線の下道を進み、河津町へ向かいます。

 河津町に到着したのは午前10時半だったものの、すでに駐車場は満車で、駐車場待ちの渋滞が各地で発生していました。

 また、河津桜まつりの期間中はバイクを停める場所も用意されており、1日500円で駐車が可能です。

 渋滞に並んで駐車後には、川沿いを歩いて桜並木の景色を楽しみ、愛車との写真や風景を撮影しました。

Nextほかにも、さまざまな角度から楽しめる観光名所が多数
Gallery 【画像】こころが洗われるよね! ひと足先に堪能できる桜絶景を写真で見る(16枚)
「カチッ」と日常をオフに。至福の時を刻む、マインドフルネス

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