大阪から名古屋までの移動は“新幹線一択”じゃない! のぞみ号よりも「格安」「快適」に過ごせる“もうひとつの選択肢”とは
平日のオフピーク時にオトクに「ひのとり」に乗れるデジタルきっぷ販売中
さらにひのとりには、快適性をさらに高めた車両も用意されています。それが編成の先頭および最後尾の「プレミアム車両」です。

プレミアム車両では横3席のレイアウトとなり、シートピッチは130cmとなります。
シート表皮は本革で、リクライニングやレッグレストは電動、シートヒーターも備えるという、航空機のファーストクラスを思わせる設備となっているのです。
これだけ豪華な内容ながら、プレミアム車両とレギュラー車両との差額はわずか700円(大阪難波駅−近鉄名古屋駅)です。
そのため土日の午前中は大阪難波駅発、近鉄名古屋駅発のプレミアム車両にはともに予約が集まり、直前では満席で買えないことが通例となっています。もしひのとりのプレミアム車両で列車旅を満喫したいのであれば、かなり前もって計画を立てる、もしくはお昼や平日など、比較的予約が取りやすい時間帯の列車の利用を想定したほうがいいでしょう。
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なお近鉄は4月23日(木)まで、このひのとり、さらに同じく大阪と名古屋を結ぶ特急「アーバンライナー」を、曜日限定でお得な価格で利用できるきっぷを発売しています。それは「名阪<平日お試し>特急券付きデジタルきっぷ」です。
このきっぷはQRコード読み取りにより改札を通過するスマートフォン専用のチケットレスタイプのきっぷで、利用日は平日のみ、利用日の1カ月前から前日まで発売し、購入には利用日の指定が必要となっています。

利用可能区間は「近鉄名古屋−鶴橋/大阪上本町/近鉄日本橋/大阪難波」で、利用できる列車は「大阪難波駅発10:00〜16:00/近鉄名古屋駅発10:00〜16:00のひのとり」「大阪難波駅発9:30〜16:30/近鉄名古屋駅発9:30〜16:30のアーバンライナー」で、ひのとりはレギュラー車両、アーンバンライナーはデラックス車両およびレギュラー車両の利用が可能(ひのとりレギュラー車両、アーバンライナーデラックス車両は追加料金が必要)です。
平日のオフピーク時という制約はありますが、大阪難波から近鉄名古屋まで、通常は特急券を含んで4790円のところ、3980円で販売されます。
ひのとりのプレミアム車両については、残念ながら差額を支払っても乗車できませんが、レギュラー車両で“グリーン車レベル”の乗り心地を、通常のきっぷよりも810円安く味わうことができます。
もし平日の日中に大阪−名古屋間を移動するのであれば、こちらのきっぷでひのとりの良さを“お試し”してみてはいかがでしょうか。
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