思わず「うまっ!」何個でも食べられる“大人のあんぱん”!? 目黒区で人気のパン屋が個性派ぞろいで楽しすぎる!
フレンチパンと融合した個性的なパンとは?
田園都市線の駒沢大学駅から徒歩約6分。駅から駒沢公園に向かう、自由通り沿いにあるのが「griotte Bakery cafe(グリオット ベーカリー カフェ)」。
天然酵母を使ったハード系のパンやバゲット、クロワッサン、パン・ドゥ・ミなどのほか、パンと料理が融合した、新しいおいしさのパンが評判のお店です。
「オープンは2012年です。フランス料理店で働いていたことから、フレンチとパンの融合、一皿の料理、一皿のデザートのようなパンを表現したい、自分しか作れないようなものを出していきたい、と考えております」。と話すのはオーナーの石川さん。
「バターはカルピスバターのみ使用しています。さらっとした美味しいバターなんですよ」

店内は1階にパンの販売スペース、地下一階にカフェがあり、エスプレッソ(S)やコーヒー、紅茶各380円などが注文でき、購入したパンと一緒に味わうことができます。
ハード系はもちろん、おかず系、おやつ系のパンなど様々な種類が並び、ちょっとだけ隠れ家のような雰囲気も。週末には行列ができることもある人気店の、おすすめパンを紹介します!
人気No.1の白いクロワッサン。「グリオット クロワッサン」
「バター風味が飛ばないよう、あえて白く焼いています。冷めてから食べるのもおすすめですね。トーストを食べたような食感ですよ」

実際に味わってみると、バターの香りが豊か。そしてややしっとりとた口当たりで、優しい味わい。
『トーストを食べたような食感』というのに納得です。パリパリ、ザクザクのクロワッサンが多い中、このクロワッサンはしっとり食感。まるでカルピスバターが染みているような、バターの旨みを感じられます。人気No.1なのに納得です。
彩りも華やかな具沢山サンド「プーレ カレー プロヴァンサル」
「グリルしたチキンの上にたっぷりプロヴァンスの野菜を乗せたサンドで一皿の料理をイメージしたものになります。ほんのりカレー風味ですね」

パプリカの黄色と赤、緑に、ナスの紫、ズッキーニの緑にトマトの赤など、鮮やかな野菜がたっぷりで、鶏肉もごろっと存在感のある、食べ応えのあるサンド。
確かに、一皿の料理をパンで包んだような雰囲気です。
実際に食べてみると、それぞれの野菜の旨みや鶏肉の美味しさを引き出している贅沢なおいしさ。
塩とオリーブオイル、カレーのバランスが絶妙です。これとコーヒーをテイクアウトして、近くの駒沢公園でのんびりランチをしたくなるなぁ〜。ボリューム的にも大満足のサンドでした。
期間限定”大人のあんぱん”も要チェック!
黒糖あんにラム酒の効いた大人のあんぱん「黒糖ラムレーズンあんパン」と、ふんわりリッチなブリオッシュにあっさりこしあんで、揚げていないドーナツをイメージした「ブリオッシュあんパン」。黒糖ラムレーズンあんパンは季節限定です。

黒糖ラムレーズンあん、今まで食べたことない組み合わせだったけれど、パンとすごく合う! トッピングの白ザラ糖も時々カリッと口の中で存在感を出し、いいアクセントに。
これは季節限定じゃなく、通年で食べたくなるあんぱんです。そしてブリオッシュあんパンは、なめらかなこしあんで和菓子に近い、上品な味わい。
2個、3個と連続で食べられそうな気がする。一気にファンになりました。
ドライフルーツ&ナッツのゴロゴロ感がたまらない! クセになる美味しさの「フリュイ」
イチジク、アプリコット、レーズン、クランベリー、クルミ、クコの実、パンプキンシード、パイナップルなどフルーツやナッツたっぷりで栄養満点!。1/2サイズは880円、1/4サイズは440円。
薄くカットして食べるのかと思ったのですが、薄くは切れない。どちらかというと、一口台のサイズにちぎって食べる感じです。

「ドライフルーツとナッツで、生地はあまりないですね。チーズやワインと合わせるのもおすすめですよ」
ドライフルーツやナッツ好きにはたまらない味わいで、ドライフルーツの自然な甘味と、ナッツのカリカリ感など、とっても贅沢な味わい。これとチーズをちょこっとずつ味わいながらワインは素敵すぎる!
フルーツ&ナッツのバーを、贅沢にして美味しくして大きくしたようなフリュイ。おいしすぎるので常に常備しておきたい。個人的な感想ですが、トレッキングなどアウトドアの携行食にも良さそうな気がします。
種類豊富なミニバケットも外せない
そして、グリオットといえばクロワッサンの他に人気が高いのがハード系のパン。
この日は、ジンジャーと白ワインで煮たドライリンゴとクルミがライ麦生地に入っている「Pommes er noix(リンゴとくるみ)」、カボチャとカボチャの種が入ったミニバゲット「パンプキン」、そしてハチミツ入りの生地にこんがりローストしたクルミを入れたミニバゲット、「Noix et miel(くるみ はちみつ)」、さらに枝豆入りのミニバゲットもありました。

もちろんフルーツやナッツなどの入っていないプレーンなハード系、長時間発酵で小麦のおいしさを引き出した「バゲット」290円や、フランス産のビオ小麦とライ麦を3日間かけて熟成させた「ビオ カンパーニュ」960円も人気です。
食べてみると、生地自体のおいしさを実感。時々やってくるドライリンゴやクルミ、カボチャなど練り込んであるもののおいしさもあるけれど、生地がすっごく美味しいからこそのプラスのアイテムです。
3本食べた後、やっぱり枝豆のミニバゲットも買っておけばよかった、、、と後悔するほど。ハード系パン好きの人たちから高い評価を得ている、というのに納得です。

バレンタインやクリスマスなど、不定期で販売するクッキーのほか、ブラウニーやレモンケーキ。キャロットケーキなどもあり、パンやスイーツに合うコーヒーバッグやスープなども販売。
地下のカフェはドリンクだけの利用もできるとのこと。でも、せっかくカフェにいるなら、出来立てのパンを色々楽しみたい!
次回はフォカッチャ250円も食べてみたいし、たっぷりのあんを挟んだアンバタ−340円や、カカオとチョコチップの入った、店名がそのまま商品名になっている「グリオット」490円も気になる。
気候が暖かくなったら、駒沢公園でピクニックを楽しむ前に、ここで色々なパンを買いたいと思います!
「griotte Bakery cafe(グリオット ベーカリー カフェ)」
住:東京都目黒区東が丘2-14-12
TEL:03-6314-9286
営:11:00〜18:00
休:月・火曜
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