人気ナンバーワンの無料地図アプリ「グーグルマップ」2026年最新の使い勝手ってどうなの? 試して感じた“進化”と「これはちょっとな…」の部分とは
都内から新潟県湯沢町までの行程でチェック
スマホの地図アプリ「Google Map(グーグルマップ)」は、ドライブの際の“無料カーナビ”として多くの人に使われています。
ただその一方で、「狭い道を案内する」「意味のない近道をする」「測位衛星の電波が届かないトンネル内では自車位置が動かなくなる」といったネガティブな挙動から、利用をためらっている人も少なくありません。
ただグーグルマップは、絶えずバージョンアップし、経路探索の最適化や機能の強化が計らえています。
そこで今回、グーグルマップの誘導に従って新潟県湯沢町の「ガーラ湯沢スキー場」まで往復し、その使い勝手をあらためてチェックしてみました(テストはiPhone版アプリで行っています)。
ドライブのスタート地点は東京都板橋区付近、往路は首都高5号線池袋線、S5号埼玉大宮線を経由して与野出口まで走り、以降は一般道のみで走ります。帰路は湯沢ICから関越道に入り、渋川伊香保ICで流出して開通したばかりの「渋川西バイパス」を案内できるかどうかを確認したのち、都内に戻るというルートです。

まずは都内から埼玉県上尾市の「JR上尾駅」を目的地にして、ナビゲーションをスタートします。「板橋本町」入口から首都高に入り、そのまま道なりで「戸田JCT」を通過、「与野」出口から流出し、あとは一般道です。
こうした都市高速道路の案内では、車載型カーナビとは異なり、入口のイラストマップ、JCT案内図、出口の案内看板などは画面表示されません。
ただ入口、出口手前での音声案内は適切で、道を知らなくても、画面にほとんど目を落とすことなく上尾市まで進むことができました。
つぎに目的地とするのは、群馬県渋川市の渋川伊香保IC付近、国道17号沿いの外食店です。
この区間は熊谷バイパス〜上武道路〜渋川バイパスなど、国道17号の一連のバイパスが整備されています。鴻巣市から熊谷バイパスに入って以降はクルマの流れはよく、早朝であれば上尾市から1時間30分程度で到達できます。
グーグルマップも、目的地まで国道17号から外れることない経路を第一候補として挙げましたが、道中、一カ所だけ“危うさ”を感じる部分がありました。
上武道路の埼玉県〜群馬県の県境を渡る新上武大橋は片側1車線で、上武大橋の群馬県側には「尾島PA」が設置されています。
片側1車線で渡ってきた上武道路はこのPAの手前で2車線となり、さらに左車線からPAへの流入路が分かれますが、グーグルマップの画面には4車線道路が案内され、右側2車線が直進とされていたのです。
進むルートは道なりで、音声案内も「右車線を進みます」だけなので大きな問題にはなりませんが、たまたま画面を見てしまうと、現実の道路との状況の差異に慌ててしまうかもしれません。
渋川伊香保IC付近からは、国道17号で三国峠を越えていったん「道の駅 みつまた」に立ち寄り、そこであらためて「ガーラ湯沢スキー場」を目的地に設定します。
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