「今年はもう無理」と諦めるのはまだ早い! 4月中旬からGWにかけて“見頃を迎える” 北日本を代表する「桜の名所」3選
星形の洋式城塞を埋め尽くすソメイヨシノと展望タワーからの眺望
上野公園や新宿御苑などでは、都内の桜は3月下旬に満開となり、現在ではすでに散り始めている場所もあります。
しかし、東北地方や北海道では、4月中旬からゴールデンウィークにかけて開花や満開の時期を迎えます。
今回は、本州北端から北海道にかけて、歴史的な景観とともに楽しめる3つの名所を紹介します。
●北海道「五稜郭公園」
最初に紹介するのは、北海道函館市にある「五稜郭公園」です。
幕末に築かれた日本初の本格的な洋式城塞であり、星形の独特な構造が特徴です。この形状は防御のために設計されたもので、上空から見ると幾何学的な美しさが際立ちます。
現在は公園として整備され、市民や観光客の憩いの場となっています。園内には約1500本のソメイヨシノが植えられ、堀に沿って続く桜並木が春の風景を彩ります。

五稜郭の魅力を最大限に味わうなら、隣接する五稜郭タワーの展望台からの眺めは外せません。高さ100メートルを超える位置からは、星形の城郭が桜色に縁取られる様子を一望できます。
地上からの視点とは異なり、全体の構造と桜の配置がはっきりと分かるため、写真映えする景観としても人気があります。
また、時期によっては夜間のライトアップも行われ、昼とは異なる落ち着いた雰囲気の中で夜桜を楽しめます。なお、2026年の開花予想日は4月20日ごろ、満開予想日は4月24日ごろとなっています。
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