日本でしか味わえない贅沢ってこういうことか… まもなく見頃を迎える“藤の花の名所×極上温泉”を同時に楽しめる最強ルート3選
鮮やかな藤棚と周辺の温泉施設を巡る3つのスポット
春の訪れとともに日本各地でさまざまな花が開花を迎えますが、4月下旬に最盛期となる藤の花は、その優雅な姿と芳香で多くの人々を魅了しています。
全国には藤の名所が点在しており、その周辺には長旅の疲れを癒やす温泉地も位置しています。
今回は、そんな藤の観賞とあわせて訪れたい温泉施設を3か所取り上げます。
●愛知県「天王川公園」
まず、愛知県津島市の「天王川公園」と、海部郡蟹江町にある「尾張温泉」を取り上げます。
津島市は古くから「藤浪の里」と呼ばれ、藤の名所として知られてきました。
その歴史を現代に伝える天王川公園では、毎年4月中旬から下旬にかけて「尾張津島藤まつり」が開催されます。

園内には12種類、長さ275メートル、面積約5000平方メートルという大規模な藤棚が設けられています。
日本の藤には大きく分けてノダフジ系とヤマフジ系が存在しますが、会場ではさまざまな品種を見比べることができます。
藤棚の下には疎水が流れており、水面に藤の花が映る景色を見ることも可能です。
夜間にはライトアップが施され、会場周辺や津島市内の町家などでも各種の催しがおこなわれます。
そして、この天王川公園から自動車で移動可能な距離にあるのが尾張温泉です。
佐屋川沿いに位置する尾張温泉は、単純温泉の泉質を持ち、自律神経不安定症や不眠症、うつ状態などの泉質別適応症のほか、疲労回復や健康増進といった効能があります。
また、天王川公園のある津島市には、昭和初期の銀行建築を活用した観光交流センターなどの歴史的建造物も残されています。
藤の壮麗な景色を堪能した後に、豊富な湯量をほこる温泉でゆったりと過ごすことで、日常の喧騒を離れた贅沢な時間を過ごすことが可能です。
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