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トムスが手がけた「総額1650万円のハチロク」のレストアプロジェクトが衝撃!『頭文字D』も真っ青の“フルチューン「カローラ レビン」”の正体とは

“ネオクラ”ファン必見! あの“井桁ホイール”が2ピース構造で復活

 こうした旧車のレストアで心配されるのは、欠品パーツや故障した部品への対応です。

 今回の車両も、シートなど新品を入手できないパーツは表皮の張替えなどの修理を実施。もちろん、トヨタ自動車や自社の設計部と協力した動きに加えて、市販されている“GRヘリテージパーツ”も活用していくとしています。

 ただし、内装パーツ、特にダッシュボードや後席まわりのものは欠品が多いのが悩みのタネ。今後、トムスの技術や関連企業のサポートに期待したいところです。

 ちなみにトムスでは、現状、そうしたレストア向けパーツの販売をおこなう予定はないとのことですが、当時、展開していた定番パーツは復刻・再版が決定しています。それが、今回の車両にも装着されている「IGETA REVIVAL2P鍛造アルミホイール」です。

 当時、大人気だった井桁デザインのホイールで、かつて多くの“ハチロク”が装着していたもの。トムスのレストアプロジェクトでは重要なアイテムといえます。

 実はこのホイール、当時のままではなくアップデートが図られており、かつては1ピース構造だったものが新作は2ピース化されています。その理由は、より多くのサイズに対応するため。つまり“ハチロク”以外のモデルにも装着できるよう配慮されているのです。これは“ネオクラ”ファンにとってうれしいニュースといえるでしょう。

 ちなみにカラーは、ホワイト、ゴールド、ガンメタの3色を用意。サイズ展開や価格は今後発表されるとのことです。

“TOM’S HERITAGE”のAE86「カローラ レビン」
“TOM’S HERITAGE”のAE86「カローラ レビン」

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 トムスの旧車に対する取り組みは、単なるレストアサービスにとどまらず、往年の定番ホイールを復刻するなど新たな動きにもつながっています。

 往年の名車に同社のチューニングが施された今回の“ハチロク”は、近年、流行りのレストモッドに近いものといえますが、当時の味わいを残したレストアであることも注目すべきところでしょう。

 次の車両の完成はもちろんのこと、同サービスがさらに、他の多くの車種に展開されることにも期待したいところです。

Gallery 【画像】超カッコいい! これが“TOM’S HERITAGE”発のAE86「カローラ レビン」です(30枚以上)

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