キックボードは不安…そんな人に刺さる! 免許不要で乗れて安定性と快適性を両立した“こがない自転車”「リベロータイーリベルゼロワン」ってどんなモデル?
日本の交通ルールに準じた安全設計で、誰でも安心して使用できる電動サイクル
Cross-Border Cultures(クロスボーダーカルチャー)は、同社初となる自転車タイプの特定小型原動機付自転車「LIBEROTA E-LIBER 01(リベロータイーリベルゼロワン)」を、販売代理店および公式サイトにて一般販売を開始しました。消費税込みの価格は16万9400円です。
開発の背景には、2026年4月から自転車の青切符制度が導入され、安全意識や交通ルールへの理解が進むなか、車道に加えて自転車道や自転車専用道路を走行できる、自転車型特定小型原付に注目が集まっていることにありました。
一方で、従来普及してきたキックボードタイプなど小径タイヤの車両では、段差や振動に弱く、走行安定性や乗り心地に課題があったため、同社ではより安定感のある16インチタイヤの自転車タイプとし、自転車から自然に乗り換えられる設計を目指したといいます。
さらにフロント、リア、サドルにサスペンションを搭載することで、路面の凹凸による振動を吸収し、従来品と比較して振動を約52%低減しているといいます。
これにより、段差の多い街中でも安定した走行を可能にしているほか、前後サスペンションによりタイヤの接地性を高めることで、ディスクブレーキの制動性も向上させ、初心者でも安心して乗れる仕様となっています。
加えて、モーター出力と制御を最適化することで、最大23%の勾配に対応する登坂性能を実現。
バッテリーは取り外し式で、自宅などで充電可能。1回の充電にかかる電気代は約10円で、約40km走行できるとしており、ランニングコストを抑えながら移動できる点も魅力です。

車体重量はバッテリー込みで19kg。取り回しや持ち運びにも配慮され、操作系にはイグニッションキーを採用し、電源操作やモード切替をシンプル化。スロットルは可動域の広いフルレンジタイプとし、直感的な加減速ができる仕様です。
また、折りたたみ時に自立できるセンタースタンドを装備。保管時の省スペース化にも対応します。オプションとして、大容量フロントバスケットや充電できるスマートフォンホルダー、チェーンロックなども用意され、利用シーンに合わせたカスタマイズも可能です。
同モデルは、EUのE-バイク基準に基づく試験に加え、日本国内基準にも適合。さらに、国土交通省指定機関である日本自動車輸送技術協会(JATA)の性能等確認制度認定も取得しています。企画から走行試験、耐久試験まで約20回の試作と改良を重ね、日本の道路事情に適したモビリティとして開発された1台です。
なお、特定小型原付は16歳以上であれば免許不要で運転できますが、ナンバー登録と自賠責保険の加入が義務付けられています。
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