暑すぎる夏の逃げ場発見! “絶景・グルメ・涼風”を満喫でき標高1000m超えも 避暑ドライブで立ち寄りたい「道の駅」3選
続いては群馬県と福島県に位置する道の駅を紹介
●群馬県「草津運動茶屋公園」
続いて取り上げるのは、群馬県草津町に位置する道の駅「草津運動茶屋公園」です。
標高は約1200mに位置しており、草津温泉の玄関口として機能しています。

この道の駅は、ドイツの街並みをモチーフにしたレンガ造りの建物が大きな特徴で、展望歩道橋からは周囲の山々や温泉街方面の景色を眺めることが可能です。
森のお食事処「しゃくなげ」では、群馬県の名物であるひもかわうどんやソースカツ丼が提供されています。
また、特産品を扱う売店では、地元産の高原花豆を使用した「手造り 花豆ロールケーキ」や「花まめ甘納豆」が販売されており、これらは施設を代表する土産品となっています。
くわえて、敷地内にはドイツ人医師ベルツ博士を顕彰するベルツ記念館や高山植物園も併設されており、文化的な散策をすることも可能です。
併設されている高山植物園では、夏季になるとコマクサなどの貴重な植物を観察でき、自然と触れ合いながら涼むことができます。
また、駐車場やトイレ、公衆電話は24時間利用可能となっており、夜間の休憩地点としても活用されています。
●福島県「つちゆ」
最後に紹介するのは、福島県福島市にある道の駅「つちゆ」です。
「つちゆロードパーク」の名称で親しまれるこの施設は、1993年4月に福島県第1号の道の駅としてオープンしました。

国道115号沿いの標高約800m地点に位置しており、周辺の市街地に比べて気温が低く抑えられています。
名物は、国産のこんにゃく粉と土湯の名水を使用して手作業で仕上げる「ちぎりこんにゃく こんころりん」です。保存料を使用しない昔ながらの製法で作られており、独特の食感が支持されています。
また、軽食コーナーでは、季節の混ぜご飯や蕎麦に温泉たまご、ちぎりこんにゃくが付く「つちゆスペシャル」が提供されています。
さらに、施設からは「きぼっこの森」という散策路へ直通する階段があり、6つの散策路を通じて森林浴を楽しむことが可能です。
土湯温泉街からもクルマで約10分と近く、温泉巡りの拠点としての機能も果たしています。
※ ※ ※
今回取り上げた3か所の道の駅は、いずれも高地ならではの冷涼な気候と、その土地独自の食や文化を楽しめる施設です。
高い標高に位置する道の駅では、平地とは異なる植物の生態や壮大な景観に触れる機会も多くなります。
避暑を目的としたドライブの際には、これらの拠点を活用することで、移動そのものをひとつの目的として成立させることが可能になるといえそうです。
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