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「マジか!」飛行機好きなら何時間でも楽しめちゃう 手持ちのスマホでだって“大迫力の写真”が撮れる 関西の「いま注目のスポット」とは

飛行機好きだけじゃなく家族連れやカップルでも楽しめる

 豊中つばさ公園マヂカにクルマを駐めて、徒歩で千里川土手に向かいます。

千里川土手から手持ちのスマホで撮影した、伊丹空港に着陸する飛行機
千里川土手から手持ちのスマホで撮影した、伊丹空港に着陸する飛行機

 駐車場からのんびり歩いても5分ほどで、人だかりのある場所に到着。ここが飛行機撮影の聖地といわれる千里川土手です。

 数年前までは砂利のままの“ただの”土手で、のんびりとした空気感の漂う隠れスポットという感じだったのですが、現在はアスファルト舗装がなされた遊歩道として整備され、さらにベンチなども設置されていて、数年前とは集まる人の数も明らかに多くなっています。

 ここでは大型のジェット機から小さなプロペラ機まで、驚くほどの迫力で着陸してくる飛行機を間近で見ることができます。三脚を立てて白いプロ用レンズを付けた一眼レフで狙うファンもいますが、家族連れやカップルの姿が多くなっていたのが数年前とは変わったところです。

 本当に、間近で真上を飛んでいく飛行機。一眼レフではなく、スマホのカメラだって迫力の一枚を撮影することは可能です。

 轟音とともに着陸するその姿は、マニアでなくてもワクワクする瞬間です。家族連れの子どもが大はしゃぎしている理由もわかります。大人でもココに来ると、こころの中ではしゃいでしまうレベルです。

 いつ飛行機が伊丹空港に着陸するのか、「フライトトラッカー」などのスマホアプリを見ていればなんとなくわかりますが、千里川土手には通称「土手のおかん」という赤い髪の女性が、いつ大型機が着陸するのか、いつ中型機が着陸するのかをプレートと声でしらせてくれます。

 この方、数年前の平日に一度千里川土手に来たときにも同じ場所にいて、同じように教えてくれました。調べてみると、もう10年近くこの場所で毎日、到着する時間や飛行機を案内している、テレビなどでも取材されたことのある名物女性だそう。でも確かに、次にどの飛行機が飛んでくるのか、この女性のアナウンスがあるのとないのではエンタメ性が違ってきます。
 
 取材当日は夕暮れ時でしたが、豊中つばさ公園ma-zikaの駐車場は21時30分まで利用可能。夜間に着陸する飛行機も、なんかロマンチックな写真が撮れそうな感じがします。

豊中つばさ公園「ma-zika(マヂカ)」
豊中つばさ公園「ma-zika(マヂカ)」

※ ※ ※

 豊中つばさ公園マヂカ、現在は一部開園という状態ですが、2027年3月に全面開園するときには、円形の展望・芝生広場やドッグラン、バーベキュー広場などをそなえた魅力ある公園になるとのこと。公園からは着陸する飛行機を真下から見ること以外にも、真正面、真後ろ、そして真横からもさまざまな角度から見ることができるといいます。

 豊中市では現在、そんな豊中つばさ公園マヂカの整備事業、またライブカメラ設置に向けてクラウドファンディングを行っています。

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