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高い質感とゆとりある室内空間がイイ! “後ろ乗って”が苦にならない 大人も快適な広々3列目シートを備えた「国産上級ミニバン」3選

広大な室内空間と上質な乗り心地を両立した国産上級ミニバン

 現在の日本の自動車市場において、多人数が快適に移動できる上級ミニバンは、実用性と高級感を兼ね備えた選択肢として独自の地位を確立しています。

 最新のモデルは、1列目や2列目だけでなく、3列目シートの居住性や乗降性にも配慮がなされており、すべての乗員が快適に過ごせる工夫が凝らされています。

 今回は、大人が3列目シートでも快適に座れる国産の上級ミニバンを3車種取り上げます。

●日産「エルグランド」

 まず、日産「エルグランド」です。

 エルグランドは、1997年に発売されて以来、プレミアムミニバンの先駆者として独自の進化を遂げてきたモデルです。

日産 新型「エルグランド」
日産 新型「エルグランド」

 エクステリアは、ローアンドワイドなプロポーションを基本とし、大型のフロントグリルやLEDヘッドランプを組み合わせることで、風格漂うダイナミックな外観を形成しています。

 インテリアは、3席で同時に使用できるオットマンを備えたセカンドシートや、高いフィット感で乗員を包み込む3列目シートなど、すべての座席で高い快適性を実現しています。

 また、フロアの低い位置に重心を置く低重心プラットフォームを採用しているため、ミニバン特有の横揺れが抑えられ、長時間の乗車でも疲れにくい乗り心地を提供します。

 そして、パワートレインには、低速から厚いトルクを発生する2.5リッター直列4気筒エンジンと、鋭いレスポンスと高い出力を発揮する3.5リッターV型6気筒エンジンの2種類が用意されています。

 機能面では、全方位の運転支援システムである360度セーフティアシストを全車に標準装備しており、前方だけでなく側方や後方の危険を検知して安全なクルマの走行を支援します。

 なお、エルグランドの価格は、標準モデルが408万2100円から597万8500円、最上級のVIPモデルが636万7900円から837万8700円です。

●ホンダ「オデッセイ」

 次に、ホンダ「オデッセイ」を取り上げます。

 オデッセイは、1994年の登場以来、乗用車のような走行性能とミニバンの実用性を両立したモデルとして支持を集めており、2023年末に一部改良を受けて再登場しました。

ホンダ「オデッセイ」
ホンダ「オデッセイ」

 エクステリアは、超低床プラットフォームを活かした低く伸びやかなスタイルをベースに、重厚感のあるフロントグリルを採用することで、存在感と上質感を持たせています。

 インテリアは、本革シートや撥水と撥油機能のついたファブリックシートを採用し、2列目には電動調節機能が付いたキャプテンシートを装備することで、くつろぎの空間を提供します。

 また、3列目シートは床下へ格納できる構造となっており、3人がけのシートとして十分な広さを確保しつつ、荷室を広く使う際にも軽い力で操作できるように設計されています。

 そして、パワートレインには、2リッター直列4気筒エンジンと2つのモーターを組み合わせたハイブリッドシステム「e:HEV」を搭載しています。

 このシステムは、日常の走行をモーター中心で行うため、最高出力184psを発揮するモーターによる静かで力強い加速を得ることが可能です。

 機能面では、先進の安全運転支援システムであるホンダセンシングを搭載し、近距離衝突軽減ブレーキや急アクセル抑制機能などの技術によりドライバーをサポートします。

 なお、オデッセイの価格は、508万6400円から545万500円です。

Next最後は日本の高級ミニバン市場を牽引してきたトヨタの人気車
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東京・渋谷を拠点とするオンライン・ニュース・エージェンシー。インターネット・ユーザーの興味関心をひくライトな記事を中心に、独自の取材ネットワークを活用した新車スクープ記事、ビジネスコラム、海外現地取材記事など、年間約5000本のコンテンツを配信中。2017年創業。

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