船で観光と移動を“一体化”大石公園と河口湖・船津桟橋を片道15分で結ぶ新航路「大石公園ライン」運航開始
遊覧船「アンソレイユ号」を活用した水上アクセス
富士急グループの富士五湖汽船(山梨県富士河口湖町)は2026年7月17日、河口湖畔の人気観光地「大石公園」と河口湖・船津桟橋を結ぶ新航路「大石公園ライン」の運航を開始しました。
同航路は、大石公園への水上アクセスとして新設されました。既存の遊覧船「アンソレイユ号」を活用し、移動しながら船上から富士山などの景色を楽しむことができるため、観光利便性の向上につながるといいます。

また、大石公園は四季折々の花々や富士山を一望できる人気観光地である一方で、国内外からの観光客が多数訪れることから路線バスの混雑が課題となっており、新航路開設によって、その緩和も期待されています。さらに、災害時には湖上交通を活用した移動や輸送手段としても想定され、防災面における移動手段の多様化にもつながるとしています。
所要時間は片道15分ほどで、片道の料金は大人1000円、子ども500円となります。
また、「富士山パノラマロープウェイ」と新航路を組み合わせた往復乗船券「河口湖ロープウェイ&大石公園シャトルセット」も発売となり、価格は大人2500円、子ども1250円です。
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