約100年ぶりに車内食事サービスが復活!? 難波駅と極楽橋駅を結ぶ 南海電鉄の新観光列車「GRAN天空」で行く 世界遺産・高野山を巡る2泊3日のバスツアーとは
高級感あふれる新たな列車旅を提供
和歌山市の西端、大阪府との県境に位置するリゾートホテル「自然にときめくリゾート 休暇村紀州加太」は、南海電鉄の新観光列車「GRAN天空(グランテンクウ)」に乗車して高野山を巡る、2泊3日のバスツアーを2026年9月17日と10月5日に実施します。
かつて橋本駅~極楽橋駅間の風景を楽しめた観光列車「天空」の後継として誕生したGRAN天空は、運行区間や車両、提供サービスなどをすべて刷新し、高級感あふれる新たな列車旅を届けてくれるといいます。
GRAN天空は2026年4月24日から運行を開始し、なんば駅から極楽橋駅までを4両編成で結び、車内は高級感を重視した内装となっています。座席からは沿線の自然を眺められるほか、3号車には自由に利用できるロビーラウンジを設置。軽食やお土産の販売も行われています。
また4号車にはソファ席を用意し、沿線の地元食材を使ったモーニングやランチ、アフタヌーンティーを提供。車窓に広がる自然を眺めながら食事を楽しめるため、移動時間そのものが旅の一部になります。

なかでも注目したいのが、車内で食事を楽しめるサービスです。南海電鉄は1906年に日本の私鉄で初めて食堂車を導入しましたが、1929年の廃止以来、車内での飲食サービスは行われていませんでした。しかし、GRAN天空では約100年ぶりに車内での食事サービスが復活しています。
今回のツアーでは、休暇村紀州加太を出発し、橋本駅からGRAN天空に乗車。高野山駅に到着した後は、現地ガイドとともに壇上伽藍、金剛峯寺、奥の院などを巡ります。昼食には高野山の精進料理を用意し、高野山の食と文化にも触れられるといいます。
宿泊先となる休暇村紀州加太は、紀淡海峡に浮かぶ島々を一望できる絶景のホテルで、全室オーシャンビューを採用。さらに春の桜鯛、夏のハモ、秋の伊勢海老、冬のクエなど、四季を通して海の幸を味わえるほか、紀淡海峡と湯面が一体に見える自慢の露天風呂も堪能できます。
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