VAGUE(ヴァーグ)

欲しいけど高くて手が出ない…そんな人に朗報! 初めての1台に選んでもきっと後悔しない 価格を抑えたエントリー向け「E-バイク」3選

続いてはヴォターニとペルテックのE-バイク

●ヴォターニ「Q3」

 次に紹介するのは、ヴォターニ「Q3」です。

 Q3は、プレミアムE-バイクブランドであるBESVの設計思想や技術を受け継ぎながら、街乗りに適した小径20インチタイヤを採用するコンパクトなモデルです。

ヴォターニ「Q3」
ヴォターニ「Q3」

 外観デザインは、跨ぎやすさを考慮して大きく下がったU字型の低床アルミフレームを採用し、バッテリーをフレーム内にすっきりと格納することで、全体を軽快なシルエットにまとめています。

 モーター特性については、力強い走行を可能にする小型のフロントハブモーターを搭載し、ペダルを漕ぐ力に合わせて自動で最適な制御を行う独自のオートアシストモードも備えています。

 機能面では、走行中の路面からの振動を効果的に吸収する30mmトラベルのフロントサスペンションや、雨や泥に強くメンテナンスの手間が少ないシマノ製内装3段変速機を装備しています。

 また、明るさセンサーを内蔵して自動で点灯するオートフロントライトや、IPX5の高い防水基準を満たしたデジタルディスプレイを搭載し、日常での使い勝手を高めています。

 バッテリー容量は36V×7.0Ah、アシスト走行可能距離はエコモードで約72kmとされています。

 車重は20.4kgに抑えられており、適応身長の目安は144cm以上となっています。

 なお、Q3の価格は、16万8000円です。

●ペルテック「TDA-207Zplus+」

 最後に紹介するのは、ペルテック「TDA-207Zplus+(ティーディーエー・ニマルナナ・ゼット・プラス)」です。

 TDA-207Zplus+は、同ブランドで定番となっているクロスバイク型モデルの構造をベースに、実用的な装備を追加して進化させたスポーツクロスバイクタイプの電動アシスト自転車です。

ペルテック「TDA-207Zplus+」
ペルテック「TDA-207Zplus+」

 外観デザインは、スポーティなクロスバイクのフレームに、27.5×1.75インチという太めのタイヤを組み合わせ、前カゴや後部のクラス25リアキャリア、泥除けを標準装備した実用性の高いスタイルに整えられています。

 モーター特性としては、前輪に日本電産製の駆動モーターを搭載しており、平坦な道から勾配のある坂道まで安定したアシスト力を提供します。

 機能面では、シマノ製の外装6段変速機や、スポーツタイプの自転車には珍しい両立スタンドを採用し、重い荷物を積載した駐輪時の安定感を高めています。

 くわえて、手元のコントロールパネルにはUSBポートが備わっており、移動中にスマートフォンやその他のデバイスの充電を行うことが可能です。

 バッテリー容量は8.0Ahと12.0Ahの2種類から選択でき、12.0Ahモデルの場合は、エコモードで最大57kmの走行が可能となっています。

 車重は約28.0kgとなっており、適応身長の目安は148cm以上に設定されています。

 なお、TDA-207Zplus+の価格は、9万9800円です。

※ ※ ※

 今回取り上げたE-バイクは、価格を抑えつつも、それぞれが日常使いの実用性とスポーツ走行の楽しさを両立する工夫を取り入れています。

 モーターのアシスト技術や大容量バッテリーの進化により、エントリー向けのモデルであっても長距離の移動を快適に行う環境が整っています。

 今後も、実用的な装備と高いデザイン性を兼ね備えた手頃なモデルがさらに拡充していくことで、E-バイクという乗り物がどのような広がりを見せていくのか、その動向に注目が集まります。

Gallery 【画像】超カッコいい! 3選で紹介したE-バイクを写真で見る(29枚)
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東京・渋谷を拠点とするオンライン・ニュース・エージェンシー。インターネット・ユーザーの興味関心をひくライトな記事を中心に、独自の取材ネットワークを活用した新車スクープ記事、ビジネスコラム、海外現地取材記事など、年間約5000本のコンテンツを配信中。2017年創業。

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