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カワサキのレトロスポーツ「Z650RS」に漆黒の「ブラックボールエディション」登場 “ちょうどいいZ”がさらに精悍に進化 ネットでの反響とは

新設定のブラックボールエディションへのネットの反響

 今回追加されたブラックボールエディションの最大の特徴は、その名のとおり徹底したブラックアウト仕上げです。

カワサキ「Z650RS」に新設定される特別仕様車「ブラックボールエディション」
カワサキ「Z650RS」に新設定される特別仕様車「ブラックボールエディション」

 メーターベゼル、ヘッドライト、ブレーキ&クラッチレバー、ラジエータシュラウド、テールカバー、サイドカバー、フューエルタンク、タンクキャップ、エンジンのケースカバー、サイレンサーカバー、さらに前後ホイールまでブラックで統一しています。

 カラーは「エボニー✕メタリックスパークブラック」。各部の質感をブラックでまとめることで、スタンダードモデルとは異なる存在感を生み出しています。

 また、クラシカルなデザインのエンブレムを採用したこともポイントで、Z650RS本来のレトロな雰囲気を残しながら、より精悍で大人っぽいスタイルに仕上げられています。

 価格は、スタンダードのZ650RSが108万9000円、ブラックボールエディションが111万1000円です。その差額は2万2000円。ここまで多くの部分をブラックアウトした特別仕様であることを考えると、スタイルに惹かれる人にとっては十分に納得できる価格差といえそうです。両モデルともETC2.0を標準装備し、カワサキケアも含まれています。

※ ※ ※

 SNS、とくにXなどでは、黒いZはやはり格好いい」「Z900RSのブラックボールエディションの雰囲気が650RSにも来た」「この価格差ならブラックを選びたい」といった、オールブラック仕様への期待が集まりそうです。

 一方で、スタンダードモデルの鮮やかなブルーも継続されるため、「Z650RSらしいレトロ感ならブルー」「精悍さなら黒」と、どちらを選ぶか迷うライダーも少なくないでしょう。

カワサキ「Z650RS」2027年モデル
カワサキ「Z650RS」2027年モデル

 実際、Z650RSの魅力は、大排気量モデルのような圧倒的な性能を追求するのではなく、軽さ、扱いやすさ、そして所有する楽しさをバランスさせているところにあります。そこへ今回、オールブラックという強力な選択肢が加わりました。

 クラシックなZの雰囲気を楽しみながら、現代の技術と扱いやすい649cc並列2気筒を味わえるZ650RS。ブラックボールエディションの登場によって、その選択肢はさらに魅力的になったといえそうです。

 発売日は2026年10月1日で、販売は全国のカワサキプラザで行われます。

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東京・渋谷を拠点とするオンライン・ニュース・エージェンシー。インターネット・ユーザーの興味関心をひくライトな記事を中心に、独自の取材ネットワークを活用した新車スクープ記事、ビジネスコラム、海外現地取材記事など、年間約5000本のコンテンツを配信中。2017年創業。

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