今度の休日は手ぶらで“秋の味覚”を満喫! もぎたての甘さに思わず笑顔がこぼれる 都内からアクセス抜群の「ぶどう狩り」エリア3選
都心から日帰りで訪れることができる、関東近郊のぶどう狩りエリア3選
日本国内には数多くの果樹栽培地域が存在しますが、日帰りでの移動に適した立地と豊富な収穫体験を提供するエリアは、秋の行楽地として高い需要を集めています。
なかでも、多種多様なぶどうの品種を食べ比べできる観光農園が集積した地域は、ファミリー層からシニア層まで幅広い世代が楽しむことのできる目的地となっています。
今回は、都心からの交通アクセスが良好で、豊かな自然とともに収穫体験を満喫できる関東近郊のぶどう狩りエリアを3か所取り上げます。
●埼玉県秩父市
まず紹介するのは、埼玉県秩父市を中心とする秩父エリアです。
秩父地域では、8月中旬から10月頃にかけて広範囲の農園でぶどう狩りや直売が行われています。

エリア内は複数の地区に分かれており、それぞれに特色ある観光農園が点在しています。
栽培されている品種は幅広く、早生品種のヒムロッドから、秩父地域の限定品種であるちちぶ山ルビー、定番の巨峰やシャインマスカットまで多岐にわたります。
農園ごとに開園時期や取扱品種、食べ放題のシステムなどが異なるため、目的に応じた園を選択することが可能です。
さらに、秩父エリアは長瀞の舟下りや各地域の温泉、キャンプ場といったレジャー施設が充実していることも大きな要素です。
都心から西武鉄道の特急や関越自動車道を利用してアクセスしやすく、日帰りで収穫体験と観光をあわせて楽しむことができます。
●山梨県甲州市
続いて紹介するのは、日本有数のぶどうの産地として知られる山梨県甲州市です。
甲州市は都心から高速道路や特急列車を利用して約1時間半という利便性の高い位置にあり、市内には数多くの果樹園が広がっています。

この地域は長年にわたりぶどう栽培が行われてきた歴史をもち、古くから培われた栽培技術によって高品質な果実が作られています。
市内各地の農園では、大粒で甘みの強い巨峰をはじめ、皮ごと食べられるシャインマスカット、地域固有の甲州種など、時期に応じて多種多様な品種の収穫を体験することが可能です。
また、市域の約8割を山岳や森林が占めており、武田信玄公ゆかりの恵林寺などの歴史的建造物や、日本百名山の大菩薩嶺といった景勝地も点在しています。
さらに、ほうとうや蕎麦、地元のワインといった食文化も充実しているため、ぶどう狩りとあわせて地域の歴史や味覚を巡る散策を行うことができます。
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