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秋の泊まりツーリングは紅葉の自然へ! 初心者でもきっと楽しめる「キャンプツーリング」って実際どうやるの? 必要な準備&基礎知識とは

ほかにもこれさえ覚えておけば困ることナシ

 さらに、寝袋も欠かせません。寝袋には「快適温度」などの目安が記載されていることが一般的です。キャンプをする季節によって夜間の気温は大きく変わるため、目的地の気温を確認したうえで選ぶことがポイントになります。

 テントと寝袋だけでは、地面から伝わる冷気や硬さが気になる場合もあります。そのため、必要に応じてキャンプマットを用意するのもひとつの方法です。また、地面に直接寝ることを避けたい場合は、折りたたんで持ち運べるコットを選択肢に入れてもよいでしょう。

 そして最後のポイントとして、バイクに積む方法が挙げられます。テントや寝袋など比較的大きな道具は、後部シートに取り付けるシートバッグに収納する方法が一般的です。

 ただし、シートバッグは製品によって容量や形状が異なります。購入する際には、手持ちのキャンプ道具が収まるかだけでなく、バイクに取り付けた際のサイズやバランスも確認しておきたいところです。

バイクはクルマより積載量が限られるため、持っていく道具の取捨選択がポイント
バイクはクルマより積載量が限られるため、持っていく道具の取捨選択がポイント

 荷物を積み終えたら、走行中に動かないようしっかり固定します。シートバッグなどを固定する際には「ツーリングネット」を使う方法もあります。荷物が左右に傾いたり、走行中に落下したりしないよう、出発前に固定状態を確認しておくことが大切です。

 準備が整ったら、いよいよキャンプ場へ向かいます。ここで意識したいのが到着時間。初めての場合はテント設営に時間がかかることもあるため、できるだけ日没前にキャンプ場へ到着するように予定を組むと安心です。

 暗くなってからの設営は、作業がしづらくなるだけでなく、周囲のキャンパーへの配慮も必要になります。夜遅くにテントを設営すると、音や明かりが周囲の迷惑になる可能性もあるため、余裕を持ったスケジュールを組んでおきましょう。

※ ※ ※

 キャンプツーリングは、キャンプ場を決め、必要な道具をそろえ、バイクに無理なく積載するという基本的な流れを押さえることで始めやすくなります。

 最初からすべての道具を完璧にそろえる必要はありません。実際に走って泊まってみることで、必要だったものや使わなかったものが分かり、自分に合った装備や積載方法も見つけやすくなります。

 バイクで好きな場所へ向かい、自然のなかで一晩を過ごすキャンプツーリング。基本的な準備を確認しておけば、初めてでも挑戦しやすい旅のスタイルといえそうです。

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