“全室スイート”の豪華クルーズ船! 食事もWi-Fiも追加料金なしの“オールインクルーシブ”で非日常を過ごせる「三井オーシャンサクラ」がついに就航
心に残る感動と華やかな船上エンターテイメントを提供
商船三井クルーズは2026年9月19日、新たなクルーズ船「MITSUI OCEAN SAKURA(三井オーシャンサクラ)」を就航。横浜港からデビュークルーズをスタートし、9月30日には東京港の晴海客船ターミナルへ初入港します。
三井オーシャンサクラは、米シーボーン社のクルーズ船「シーボーン・ソジャーン」を購入し日本市場向けに改装したもので、ラグジュアリークラスに位置づけられます。
商船三井グループではクルーズ事業の拡大を進めており、2023年3月に購入した1隻目のクルーズ船は、2024年12月から「三井オーシャンフジ」としてすでに運航をおこなっています。
今回就航された同船は、その三井オーシャンフジの姉妹船にあたります。
同型船の姉妹船を導入することにより、これまでの運航経験を踏まえたサービスの提供が可能になるとされています。
船体は全長198.15m、全幅26m、総トン数3万4138トン。客室は229室、船客定員は458名です。
大きな特徴のひとつが、すべての客室が海に面したスイートルームとなっている点。最上級の「三井オーシャンスイート」から「オーシャンビュースイート」まで複数のタイプを用意し、客室で海を眺めながら船旅を楽しめます。
また、三井オーシャンクルーズではオールインクルーシブのサービスを採用。基本的な食事に加え、200種類を超えるドリンクメニューやWi-Fi、船内アクティビティなどが旅行代金に含まれています。

船内には「レストラン桜」やビュッフェスタイルの「テラスレストラン八重」など5か所のレストラン、3か所のバーを用意。さらに、2026年5月に引退した「にっぽん丸」で親しまれていたローストビーフやにっぽん丸カレーも提供されます。
さらに、「寿司バー潮彩」ではカウンター席で寿司や日本酒を楽しめるほか、グランドプールには足湯を新設。日本船らしい過ごし方を取り入れているのもポイントです。
なお三井オーシャンサクラは、2026年12月までの約3か月間に、1泊から3泊のクルーズを含む29本のデビュークルーズを実施。
三井オーシャンクルーズにゆかりのある寄港地が多く設定され、2泊3日や3泊4日の短期クルーズも予定されているとともに、複数の寄港地では、追加料金なしで参加できる半日の観光ツアーも企画されています。
「にっぽん丸」から受け継いだ日本らしい食やおもてなしと、新たな船旅のスタイルを融合した三井オーシャンサクラ。今後、乗船者の間でどのような評価が広がっていくのかにも注目が集まりそうです。
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