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最初は「痛い」、でも気づけばポカポカ。旅先で使ってわかったシャクティ「トラベルマット」の不思議な感覚

敷くだけでホテルのベッドがセルフケアの場所に

 旅先で疲れを癒やすとしたら、何を思いつきますか?ホテルのマッサージや温泉、逆に思いっきり飲み歩くなど色々あるでしょう。ただ、ちょっと労力が要りますよね。また、出張などで行った場合、ホテルを選べずただ寝るだけの部屋になることも少なくないんじゃないでしょうか?

 疲れた体を手軽に癒やしたいけれど、面倒な手間はかけたくない。そんな時に寄り添ってくれるのが、「Shakti(シャクティ)」の「Acupressure To-Go Travel Mat(トラベルマット)」(価格(消費税込):1万7500円)。ブランドの代名詞である指圧マットを、旅仕様に凝縮したモデルです。カバーにはオーガニックコットンを使い、肌ざわりもやさしい仕上がり。広げたサイズはL51.5×W36cmのコンパクトさに加え、重さは350gと軽量。クルッと丸めれば付属のゴムループで固定でき、荷物の隙間にもすっと入ります。

 そして、使い方は驚くほどシンプル。ホテルのベッドや床にサッと広げて、その上に横たわるだけ。背中の上部と下部に分けて当てたり、枕の上に広げて首元をケアしたりと、長旅でこわばった部分に合わせて位置を変えれば、自分なりのケアタイムを楽しめます。

枕の上に広げた「トラベルマット」。広げてもL51.5×W36cmとコンパクトなので、自宅や客室のベッドにもすっきり収まります。
枕の上に広げた「トラベルマット」。広げてもL51.5×W36cmとコンパクトなので、自宅や客室のベッドにもすっきり収まります。

最初の“イタッ!”から、じんわりとした心地よさへ

 マットの表面には、「Shakti」独自のスパイクがびっしりと並んでいます。初めて寝転がった瞬間は、思わず「イタッ!」と声が出るほどの刺激を感じるかもしれません。

 実際に使用すると、最初は我慢ができないほど痛く、「こんなの無理」と思いましたが、そこからしばらくすると痛みに体が慣れて全身がポカポカしてくるのを実感。私にとって、この“痛みのち解放”というユニークな感覚が印象に残りました。また、リラックス効果を得ようとしていることもあり、スマホを見る気も起きず自然と目を瞑ることができました。どうしてもデジタルデトックスする時間を持てない人にもおすすめです。 これは筆者個人の使用感で、感じ方には個人差があります。

 公式では、20分ほどをひとつの目安としつつ、初めての場合は短時間から始める使い方も紹介されています。慣れないうちは薄手のTシャツを着たままでもOK。就寝前に使うならタイマーを活用し、終わったらマットを外して眠るという取り入れ方もよさそうです。

表面にびっしりと並ぶ「Shakti」独自のスパイク。「トラベルマット」は標準的な「オリジナル」強度のみで、「プレミアムマット」は「ライト」「オリジナル」「アドバンス」の3段階から選べます。
表面にびっしりと並ぶ「Shakti」独自のスパイク。「トラベルマット」は標準的な「オリジナル」強度のみで、「プレミアムマット」は「ライト」「オリジナル」「アドバンス」の3段階から選べます。

オリジナル版の魅力とトラベル版ならではのメリット

 自宅での本格的なケアには、「シャクティ プレミアムマット」もあります。メーカーによると、独自開発のクッション素材「Blissfoam」を採用し、スパイクの刺激はそのままに、身体を包み込むような心地よさをプラス。さらに刺激の強さを「ライト」「オリジナル」「アドバンス」の3段階から選べるなど、経験値や好みに合わせられるのも魅力です。

 一方の「トラベルマット」は、スタンダードな「オリジナル」強度のスパイクを採用しつつ、スーツケースの中で場所を取らないサイズに仕上げたモデル。すでに「プレミアムマット」を愛用している人が旅先用として二つ持ちするのはもちろん、「まずはシャクティを試してみたい」という最初の一枚にもぴったりです。コンパクトなので、自宅で収納場所に困らないのもうれしいポイント。

左が「プレミアムマット」、右が「トラベルマット」。「プレミアムマット」は「トラベルマット」よりひと回り大きいサイズ。メーカーによると、クッション素材「Blissfoam」を採用しています。
左が「プレミアムマット」、右が「トラベルマット」。「プレミアムマット」は「トラベルマット」よりひと回り大きいサイズ。メーカーによると、クッション素材「Blissfoam」を採用しています。

さらにピンポイントで癒やすプラスアルファのアイテム

 「トラベルマット」と同じく、組み合わせることでケアの幅を広げてくれるアイテムもそろっています。

 ひとつ目は、「Shakti」独自のスパイク構造を球体に再設計した「Wonderball Duo(ワンダーボールセット)」。直径約6cmのオリジナルと約4.5cmのミニがセットになった真鍮製のボールで、足裏のアーチや手のひら、首すじなどを転がしてピンポイントで刺激する使い方が紹介されています。

 ふたつ目は、体にフィットするベルトに取り外し可能な指圧パッドを組み合わせた「Back & Belly Band(バック&ベリーバンド)」。パッドの位置を変えれば腰とお腹のどちらにも対応し、装着したまま動けるのが特徴。マットでは届きにくいケアを、日常の動きのなかで叶えてくれます。この他にもアイマスクなど、自分の疲れや用途に合わせて自由に組み合わせられるラインナップが揃っています。

「トラベルマット」に、「ワンダーボールセット」と「バック&ベリーバンド」を組み合わせれば、用途に合わせて使い分けられます。
「トラベルマット」に、「ワンダーボールセット」と「バック&ベリーバンド」を組み合わせれば、用途に合わせて使い分けられます。

 旅先でも、自分のための時間を少し持ちたいもの。今回の使用では、最初のチクッとした刺激が、しばらくするとじんわりとした温かさに変わる感覚が印象的でした。最初のうちはTシャツの着用やタイマーの活用で、無理なく取り入れるのがよさそうです。コンパクトな「トラベルマット」を、次の旅のお供に加えてみてはいかがでしょうか。

製品仕様

 ■Shakti「Acupressure To-Go Travel Mat(トラベルマット)」
・価格(消費税込):1万7500円
・サイズ:L51.5×W36×H1cm(丸めた状態:L10×W36×H5.5cm)
・重量:350g
・素材:カバー/オーガニックコットン100%(GOTS認証)、スパイク/ABS樹脂
・カラー:Black、Tulsi、Amber

 ■Shakti「SHAKTI PREMIUM ACUPRESSURE MAT(シャクティ プレミアムマット)」
・価格(消費税込):2万5000円
・刺激レベル:ライト/オリジナル/アドバンス
・カラー:Black、Tulsi、Amber、Sandalwood、Moonstone

 ■Shakti「Wonderball Duo(ワンダーボールセット)」
・価格(消費税込):2万7500円
・サイズ・重量:オリジナル/直径約6cm・約170g、ミニ/直径約4.5cm・約85g
・素材:真鍮
・付属品:コルク製ローリングマット、スタンド
・カラー:Brass、Black、Copper

 ■Shakti「Back & Belly Band(バック&ベリーバンド)」
・価格(消費税込):2万9500円
・サイズ:S(65〜79cm)/M(80〜99cm)/L(100〜120cm)

Gallery 【画像】スーツケースに入る“トゲトゲマット”の使い方を見る
宇田川雄一
宇田川雄一
Writer & Stylist
スタイリストのアシスタントを経て2008年に独立。モノ誌やWeb、広告などで幅広く活動。服を着ることで気分が高揚し、自然と外出したくなるような「装いの力」を大切にしている。その人本来の魅力や企画の意図を汲み取り、一歩先を行くスタイリングを提案。自身もランニング等の運動を習慣とし、日々のウェルネスを実践。ファッションやライフスタイル全般における幅広い経験を生かし執筆も手がける。

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