初めての1台に選んでもきっと後悔しない! 操作がシンプルで直感的に扱える 16歳以上なら免許不要の「特定小型原付」3選
続いてはパナソニックとカーメイトの特定小型原付
●パナソニック「MU」
次に紹介するのは、パナソニック「MU」です。
MUは、長年にわたり電動アシスト自転車を展開してきた同社の知見を活かして開発されたモデルであり、現在新車での購入が可能です。

外観デザインは、足を高く上げずにまたぐことができるU型フレームを採用しており、日常着でも乗り降りが負担にならない形状に整えられています。
そして、エンジン特性にあたる動力源として定格出力250Wの直流ブラシレスモーターを備えており、坂道発進時にはセンサーがモーター出力を制御することで前輪が浮き上がる現象を軽減します。
また機能面では、車道モードに加えて最高速度を時速6km以下に制限する歩道モードを備えており、一定の条件を満たす歩道を例外的に通行できる特例特定小型原動機付自転車に対応しています。
電子制御システムとして、ハンドル部には走行中に速度を、停車中にはバッテリー残量を表示する直感的な手元スイッチが配置されています。
車重は24.0kgであり、容量16.0Ahのリチウムイオンバッテリーを搭載することで、1回の充電で約40kmから47kmの走行距離を確保しています。
なお、MUの価格は23万4000円です。
●カーメイト「e-FREE 01」
最後に紹介するのは、カーメイト「e-FREE 01」です。
e-FREE 01は、自動車用品メーカーとしての品質基準を反映して設計された車両であり、こちらも新車での購入が可能なモデルです。

外観デザインは、サテンブラックやグレージュ、コーラルブルーといった街の景観に馴染むカラーリングを施したフレームに、14インチのタイヤを組み合わせています。
動力としては定格出力400Wのモーターを搭載しており、荷物を積載した状態でも最大10度の傾斜を力強く登る性能を備えています。
機能面においては、国際基準であるIP54の防水および防塵性能を満たしており、天候の変化にも対応できる耐久性を持たせています。
くわえて、後部には最大積載量5kgのバゲッジバスケットを標準装備しており、制動装置には前後ともにディスクブレーキを採用して安定した制動力を確保しています。
車体には345Whのバッテリーを搭載し、約30kmの走行が可能となっているほか、ハンドル部分を折りたたむことでコンパクトに収納できます。
なお、e-FREE 01の価格は16万2800円です。
※ ※ ※
特定小型原動機付自転車は、関連する法改正やバッテリー技術の進歩を背景に登場した新しいカテゴリーの乗り物です。
今回紹介した座席付きのモデルは、自転車に近い乗車姿勢で安定して走行できるほか、荷物の積載や収納性においても独自の利便性を備えています。
今後も車両の安全性向上や利用環境の整備が進むことで、都市部における日常の足として定着していくと予想されます。
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