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11年前に公開された“幻のFRスポーツ”が2027年に復活か!? トヨタ「S-FR」の市販化説が再燃! ダイハツ「コペン」との関係は?

「GR86」より小さい4人乗りFRスポーツカーに市販化のウワサが再燃

 丸みを帯びたヘッドライトに、大きく口を開けたようなフロントグリル。愛嬌のあるフロントマスクが印象的なトヨタ「S-FR」は、「東京モーターショー2015」で世界初公開されたコンセプトカーです。

 そのテーマは、誰もが気軽に運転を楽しめるライトウェイトスポーツ。親しみやすいデザインとは対照的に、そのメカニズムは本格的なものでした。

 ボディサイズは全長3990mm、全幅1695mm、全高1320mm、ホイールベース2480mm。当時の「86」よりひと回り小さな5ナンバーサイズでありながら、4人乗りのパッケージを実現していました。

 駆動方式はFRで、エンジンをフロントミッドシップに搭載。トランスミッションには6速MTを組み合わせ、ドライバーの操作に対して素直に反応する軽快なハンドリングを追求していました。

 また「東京オートサロン2016」には、オーバーフェンダーや大型エアロパーツを装着した「S-FRレーシングコンセプト」も登場。コンパクトな車体に迫力あるレーシングスタイルを組み合わせた姿は人々の注目を集めました。

 しかし、その後は市販化に向けた具体的な発表がないまま、時間が過ぎていきました。開発中止についてもトヨタから正式なアナウンスはなく、「S-FR」は“幻のFRスポーツ”として人々に記憶される存在になりました。

 そんな「S-FR」が、ここへきて2027年にも市販化される可能性があると報じられています。ただしそれは、11年前のコンセプトカーとは大きく異なり、軽自動車規格のFRスポーツになると見られています。

 報道によると、予想されるボディサイズは全長3395mm、全幅1475mm、全高1230mm、ホイールベース2265mmで、2015年のコンセプトカーと比べると全長が595mm、全幅は220mmも小さくなるといいます。

トヨタ「S-FR」
トヨタ「S-FR」

 パワートレインには、最高出力64馬力程度の660cc直列3気筒ターボエンジンを搭載。トランスミッションには5速MTと無段変速機(CVT)が用意されるとの見方もあります。

 これらはあくまでスクープ報道による予想ですが、なぜ「S-FR」が軽自動車サイズになるとの話が出てきたのでしょうか?

Next新型「コペン」と基本構造を共有!? 気になる2027年市販化説の現実味
Gallery 【画像】11年前の“幻のFRクーペ”に市販化説が再燃!? トヨタ「S-FR」を写真で見る(30枚以上)

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