「ホテル雅叙園東京」のアートなクリスマスをひと足お先に体験! 人気の「嘉山農園の苺ショートケーキ」が入った玉手箱とは
実際に「ホテル雅叙園東京」のクリスマスケーキを食べてみたら
クリスマスのもうひとつの主役ともいえるのが、クリスマスケーキだ。ミュージアムホテルらしい館内にある文化財や伝統工芸品をモチーフにした造形など、食べるのがもったいないようなクリスマスケーキが毎年人気だ。
存在感のある定番のクリスマスケーキとしておすすめなのが、チョコレートで組まれた2段の重箱にケーキやガトー、パウンドケーキなどが、ぎっしり詰め込まれた「玉手箱」だ。
人気ナンバー1の「嘉山農園の苺ショートケーキ」も重箱に入っていて、ボリューム満点。クリスマスケーキで重箱というのは、他では見かけないホテル雅叙園東京ならではの演出だ。
●アートのようなクリスマスケーキも見逃せない
今年は、感染症に配慮し、メディア向けの発表会ではなく、個別のお披露目会が開催され、ペストリー料理長の生野剛哉氏が、クリスマスケーキの特徴をマンツーマンで説明してくれた。
まず目を引いたのが、クリスマスケーキというより、ハードカバーの仕掛け絵本のような「カシス・フィグ」だ。4層のチョコレートからなるトナカイの切り絵のような細工は、ひとつひとつパティシエの手作業で作られている。4枚のパーツを重ね奥行きを出し、今にもトナカイが飛び出してきそう。
その下は、大納言や栗の食感がアクセントのカシスムースとイチジクのクリームとの組み合わせで、土台のタルトリンツァーのシナモンやナツメグの香りとの相性も抜群だ。それぞれの層を一緒に食べることで、おいしさのハーモニーを生み出すため、食べるときは、すべての層を一口で食べることをおすすめする。
「プラリネ・ピスターシュ」のトップには、ポインセチアと松ぼっくりのチョコレート細工が施され、こちらもオブジェのようだ。中身のピスタチオケーキは、生野氏が25年間作り続けているシグネチャー「シシリアン」をさらに進化させ、食感や口に広がる風味を増やしたケーキ。ピスタチオ好きの筆者も虜になった逸品だ。
なかからローズマリー風味のりんごのコンポートが出てくる「フロマージュ・クリュ」や、甘さ控えめながらボリューム満点のフィナンシェが土台になっている「カフェ・トンカ」など、定番3種、新作4種の個性豊かなケーキがラインアップされている。
今年は、スイートルームで優雅な試食タイムを満喫させていただいた。このお披露目会のために、急いで取り寄せたというもみの木も設置され、ひと足早いクリスマス気分を堪能できた。クリスマスステイなら、この部屋でディナーもいただけ、ゆっくりステイできる。今年のクリスマスは、遠出はできなくても、いつもと違った雰囲気で大切な人と聖なる夜を過ごすというのもいいかもしれない。
●ホテル雅叙園東京
・クリスマスステイ
・期間:2021年12月17日(金)−12月25日(土)
・料金:インルームダイニングクリスマスディナーコース&スパークリングワイン付 1室2名(朝食付)7万8000円から
インルームパーティープレート付 1室2名(朝食付)6万9000円から
館内レストランディナーコース付 1室2名(朝食付)7万8000円から
※要予約
https://www.hotelgajoen-tokyo.com/
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