スニーカー界のレジェンドとコラボ「地球環境にやさしいオールバーズ」の新作はどのようにして生まれた?
地球環境に配慮したオールバーズのランニングシューズ
2020年春にオールバーズ初のランニングシューズとして誕生した「ツリー ダッシャー」。アッパーからソールまで自然由来の素材を使用し、かつハイパフォーマンスな走りを追求した1足として人気が高い。

そんな名作のコラボモデルは、本来のコンセプトや機能性はそのままに、ジェフ・ステイプル氏のユニークな発想が取り入れられている。
アッパーは裏返して素材や構造を露出させ、オールバーズが製品に込めたイノベーションを披露。クリーニングタグやステッチもデザインの一部となり、ステイプル ピジョンのトレードマークである鳩の刺繍がアクセントに。そして、オールバーズの全商品に記されたカーボンフットプリントをフィーチャーしたデザインとなっている。
カーボンフットプリントとは、製品をつくる際に排出されたあらゆる温室効果ガスの排出量を、二酸化炭素の排出量に換算して“見える化”したもので、“kg-CO2e”などの単位で表される。ちなみに“CO2e(CO2 equivalent)”とは二酸化炭素換算値を指す。
オールバーズでは、2020年4月よりカーボンフットプリントを全製品に表示。製造過程における排出量ゼロを目指すとともに、「地球のためにCO2e排出量を知ること」が当たり前の世のなかをつくるために貢献している。ちなみに本モデルのカーボンフットプリントは、12.5kg-CO2eとなっている。
●機能もデザインも申し分なし
本モデルは、アッパーにユーカリ繊維を採用したニット素材“テンセル”を使用。縫い目の少ないワンピース構造で足を包み込み、ストレスない履き心地を実現する。
また、二重構造で高反発な“スイートフォーム(SweetFoam)”を使用したミッドソールは、オールバーズのなかでも最高のクッション性を備え、走りを最適化。加えて、安定感を追求してデザインされたヒールが、オーバープロネーション(過度な捻転)を防いでくれる。
アウトソールには、FSC(森林管理協議会)認証の天然ゴムを使用することで、摩耗に対する耐久性が向上。そして、リサイクルポリエステルとテンセルでできたインソールが、通気性と快適性を提供する。さらに立体的なフットベッドは、解剖学に基づいて開発されたものであり、足の運びをスムーズにしてくれる。
地球環境だけでなく足にもやさしいつくりで、優れたパフォーマンスを発揮する1足。コラボレーションによりデザイン性もアップした「ツリー ダッシャー」は、幅広いシーンで活躍するはずだ。
●製品仕様
・価格:1万8000円(消費税込)
・サイズ:25-31cm(メンズ)、22-27cm(ウィメンズ)
・カラー:Multi-Melange
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