VAGUE(ヴァーグ)

ケーブルカーもロープウェイも5日間乗り放題! 立山黒部アルペンルートを満喫できる“オトクなきっぷ”が登場 「山ガール」「山おじ」も満足な内容とは

名古屋〜松本〜信濃大町〜富山〜高山〜名古屋というルートが乗り降り自由

 北アルプスの初夏から秋の観光地として、「上高地」と並び人気を集めるのが、「立山黒部アルペンルート」です。

 西は長野県大町市、東は富山県立山町を結ぶこの観光ルートには、「黒部ダム」「黒部平」「大観峰」「室堂」「弥陀ヶ原」など、数多くの絶景があります。

 また春には「雪の大谷」、秋には「渓谷の紅葉」など、季節によってはここでしか味わえない圧倒的で雄大な自然美も体感できます。

 現在はインバウンド観光客にも魅力が知られたことで、平日、休日問わず、多くの人々で賑わっています。

立山黒部アルペンルートを5日間乗り降り自由なフリーきっぷが発売中だ
立山黒部アルペンルートを5日間乗り降り自由なフリーきっぷが発売中だ

 ただこの立山黒部アルペンルートの観光で課題となるのが、現地へのアクセスと観光にかかる所要時間です。

 アルペンルートへのアクセスでクルマが使えるのは、大町市側の「扇沢駐車場」、立山町側の「立山駅駐車場」までとなっていて、アルペンルート内は「電気バス」「ケーブルカー」「ロープウェイ」など、専用の交通機関を利用する必要があります。

 マイカーやレンタカーでアクセスすると、停めた側の駐車場に戻る必要があります。そのため各交通機関で待ち時間が発生する混雑時は、観光の時間が十分にとれない可能性があるのです。

 また、これらの駐車場から反対側の駐車場までクルマを回送してもらう「マイカー回送サービス」も用意されていますが、2万5000円前後の費用がかかります。アルペンルートの往復には2万円近い交通費がかかるため、複数人での旅行ならリーズナブルですが、自分のクルマを他人に運転してもらうことに不安を覚える人もいるでしょう。

 そのため、アルペンルートをゆっくり観光するには「公共交通機関を使ってアクセスする」「大町市から立山町まで、もしくはその逆方向に“通り抜け”する」のが、最適解となります。

 こうした公共交通機関を使ったアクセスで利用価値が高いのが、JR東海が販売する「立山黒部アルペンフリーきっぷ」です。

 このきっぷは、アルペンルートへのアクセスと、アルペンルート内各交通機関が、5日間、経路や回数に関係なく乗り放題になるという商品です。

 乗り放題の区間はJR線が「大糸線(信濃大町駅〜松本駅)」「篠ノ井線(松本駅〜塩尻駅)」「中央本線(塩尻駅〜名古屋駅)」「東海道本線(名古屋駅〜岐阜駅)」「高山本線(岐阜駅〜富山駅)」、富山地方鉄道が「本線・立山線(電鉄富山駅〜立山駅)」、北アルプス交通/アルピコ交通が「扇沢〜信濃大町駅」となっています。

 つまり名古屋〜松本〜信濃大町〜富山〜高山〜名古屋というひと筆書きルートが乗り降り自由なのです。

Next名古屋エリアからの周遊以外の使い方だけじゃない 大きなメリット
Gallery 【画像】乗り鉄にもオススメの「立山黒部アルペンフリーきっぷ」を写真で見る(10枚)
シチズン「プロマスター」新作 “海の男”をうならせた頼れる1本

page

  • 1
  • 2

VAGUEからのオススメ

海と向き合い、自らを再起動する――プロセーラーが語る、シチズン「プロマスター」で“限界を超える”意味とは【PR】

海と向き合い、自らを再起動する――プロセーラーが語る、シチズン「プロマスター」で“限界を超える”意味とは【PR】

RECOMMEND