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キャンプ場で差がつく「キャンビングカー&トレーラー」3選! 欧州の「ハイマー」とはどんなメーカー?

雪山、悪路も安心の4WDキャンピングカーとは

 アーウィン・ハイマーは、その後、自分のやりたかったことを次々と現実化させていく。1961年には自走式キャンピングカーを発表。ホテルやキャンプ場以外に自由に宿泊することが出来ないかと考え作ったのがベッドやキッチン、トイレも備えるキャンピングカー「キャラバーノ」だった。

 実はこれが現在の“バンコン”の元祖ともいわれており、ハイマー社としては初となる量産モデルだ。その流れを汲んだ最新モデルも「ジャパンキャンピングカーショー2022」に展示されていたので、ここで紹介しよう。4WDという走破性の高さと、欧州モーターホームとしてはスリムで日本でも扱いやすい1台だ。

「エリバ」シリーズはボディサイズで3タイプあるが、「エリバ ツーリング トリトン430」は真ん中のサイズだ
「エリバ」シリーズはボディサイズで3タイプあるが、「エリバ ツーリング トリトン430」は真ん中のサイズだ

●エリバ ツーリング トリトン430

 エリバ ツーリングはボディサイズによって、小さい方から「ファミリア」、「トリトン」、「トロール」の3シリーズがラインナップされており、それぞれに複数のレイアウトが用意されているので、ライフスタイルや好みによって自分にあった仕様を選ぶことが可能だ。

「ジャパンキャンピングカーショー2022」で見つけたもう1台のエリバは、真ん中のサイズとなるトリトンであった。トリトンには4つの仕様が用意されている。

■ERIBA Touring Triton430
サイズ:全長5280mm×全幅2000mm×全高2260mm
車両重量:約930kg
就寝人数:3名
フロントベッドサイズ:1880×730〜600mm
リアベッドサイズ:1880×1400mm
標準ボディカラー:カララホワイト(ハンマートーン)

自走式のキャンピングカーとしては、4WDである「ML-T580 4WD」はもっとも心強い1台だ
自走式のキャンピングカーとしては、4WDである「ML-T580 4WD」はもっとも心強い1台だ

●ML-T580 4WD

 よりアクティブに行動範囲を広げてくれるオフロード仕様のキャンピングカーが「ML-T580 4WD」だ。全幅2220mmは日本の道路環境にもマッチし、取り回ししやすく、それでいて室内の快適性も確保している。

 冒険心をくすぐる過酷な走行が可能で、一度室内に入ればモーターホームならではの快適なひとときが満喫できる。

 ベースはメルセデス・ベンツ「スプリンター」で、4WDがラインナップされているセミインテグラルモデル「ML-T」である。

■ML-T580 4WD
・ベース車両:メルセデス・ベンツ スプリンター
・登録ナンバー:8ナンバーキャンピング
・シャシ:メルセデスシャシ
・エンジン:2.2リッターディーゼルターボ
・排気量:2143cc
・駆動方式:4WD
・全長6980mm×全幅2220mm×全高2900mm
・車両重量:約3200kg
・乗車定員:4名
・就寝人数:3名
・リアベッドサイズ:1900×800mm/1840×800mm
・標準ボディカラー:ホワイト/ホワイト

Gallery 【画像】ハイマーの入門「キャンピングカー&トレーラー」を見る(29枚)

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