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築90年「任天堂の旧本社社屋がホテルに変身」設計・監修は安藤忠雄氏が担当

歴史と現代建築が調和する2棟からなる

「丸福樓」は、7つのスイートルームを含む全18室で構成される。

 旧本社社屋に当たる既存棟は、特徴的な緑色のかわら屋根や外壁のタイルなど、当時の建築様式や内装を活かしている。山内家の寝室として使用されていた部屋はリノベーションされ、ゲストルームとしてよみがえった。

 一方、今回新たに安藤忠雄氏が設計・監修した新棟は、シンプルかつスタイリッシュで居住性が高く、趣きが異なっている。加えて、部屋ごとにインテリアや調度品もアレンジされているので、泊まるたびに新しい発見があるはずだ。

旧本社はもともと、社屋、工場、そして創業家である山内家の住まいとして利用されていたもの。存在感ある建物は当時の面影を残している
旧本社はもともと、社屋、工場、そして創業家である山内家の住まいとして利用されていたもの。存在感ある建物は当時の面影を残している

●夕食・朝食ともにコース仕立てで提供される無国籍料理

「丸福樓」の宿泊プランは、夕食、朝食、客室ミニバー、ラウンジでの飲み物や軽食がすべて宿泊料金に含まれたオールインクルーシブとなるのもポイントだ。

 料理家の細川亜衣氏が監修した食事は、季節の食材を活かしたからだに優しい無国籍料理。夕食・朝食ともにコース仕立てで提供される。

「丸福樓」がある鍵屋町正面通は、京都駅からクルマで6分ほどの場所にあり、鴨川と高瀬川の間に位置する。華やかな京都の街の喧騒から少し離れた場所にたたずむ「丸福樓」で、穏やかで心休まる旅の時間を過ごしたい。

●施設概要
・施設名:丸福樓
・客室数:18室(33平米から79平米)
・客室料金:10万円から(朝食、夕食、飲物、軽食含む/消費税、サービス料、宿泊税込)
・チェックイン:15時から
・チェックアウト:12時まで

●アクセスほか
・住所:京都市下京区正面通加茂川西入鍵屋町342番地
 https://marufukuro.com

Gallery 【画像】歴史ある企業の存在感ある建物に泊まれる新感覚ホテルを写真で見る(8枚)

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