「アヴェンタドールSVJ」と同じ速さ! 「羊狼」セダン・ブラバス「900」の速さの秘密とは?
ブラバスがモンスターマシンを生み出す秘密とは
前後のホイールは21インチ径のブラバス製「モノブロックZ・プラチナム・エディション」を選択。さらに標準装備されるエアサスペンション用のロワリングモジュールを採用することで車高は20mm低下し、さらに刺激的なフィニッシュとなった上に、ハンドリングはよりダイナミックなものに最適化されている。

インテリアは、もちろんカスタマーの好みで、どのようなフィニッシュにもアレンジすることが可能となっている。
●モンスターマシンを生み出すワークショップとは
ブラバスのもっとも大きな強み。それはハイテク機器を備えたワークショップで自らエンジンを製作することが可能なことだろう。
今回の4.5リッターエンジンもボアを限界ともいえる84mmにまで削り、またストロークも精密なバランスを持つクランクシャフトとピストンロッドにより100mmに延長。
ターボチャージャーも大型のコンプレッサーユニットと強化されたアキシャルベアリングを備えた特別なコアアッセンブリーによる、ツインのブラバス製ハイパフォーマンス・ターボで構成されている。
吸排気システムの高効率化にももちろんブラバスの手は及んでいる。エンジンマネージメントシステムの見直し等々によって、インジェクション、イグニッション、ブースト圧制御のマッピングは新しくなり、欧州の新しい排出ガス規制である「EURO 6D ISC-FCM」にも適合している。
参考までに、このメルセデスAMG E63S 4MATIC+ベースのブラバス900の燃費は、複合燃費で9.1L/100km。CO2排出量は206g/km、効率クラスはDとなっている。
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メルセデス・チューニングの頂点に君臨するブランドとして、電動化の時代の中でブラバスはこれからどのような未来を歩んでいくのか。それもまた興味深いところである。
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