「一部改良とは思えない!」レクサス新型「NX」に対するSNSの反響は? 大幅進化を歓迎する一方「現行型の方が好き」との声も
「一部改良とは思えない!」中身も大きく変わった新型「NX」
トヨタ自動車は2026年9月1日、レクサスブランドのミッドサイズSUV「NX」の商品改良モデルを世界初公開しました。2026年末以降、各地域で順次発売される予定です。
レクサスは今回の変更を「一部改良」と位置づけていますが、その内容を見ると、一般的な一部改良からイメージする範囲を大きく超えています。
新型はハイブリッドシステムを一新するなど基本性能を向上。さらに、エクステリアとインテリアも刷新するなど、走りからデザインまで幅広く手が加えられています。
こうした内容にSNSでは、「一部改良とは思えない!」など、変更規模の大きさに驚きの声が上がっています。
なかでも、走りの進化に期待する声が少なくありません。新型は、フロントとリアの剛性を高めたほか、新たにフロアクロスを追加してトンネル部分も補強。フロア剛性を約25%、サスペンションタワーの剛性を約30%向上させています。
さらに、ショックアブソーバーの減衰力を電子制御で可変させるAVS(アダプティブ・バリアブル・サスペンション)の非装着車には、極微低速バルブ付ショックアブソーバーを新たに採用。ステアリング系にも改良を施しています。これらにより“Lexus Driving Signature”をさらに磨いたとしています。
SNSでは、現行「NX」のオーナーから「剛性が上がった新型に乗り換えるか悩む」といった声が見られるなど、見た目以上に“走らせたときの違い”が注目されているようです。
新型「NX」は、パワートレインの進化にも注目が集まっています。
今回採用された新世代ハイブリッドシステムは、トランスアクスル、モーター、PCU(パワー・コントロール・ユニット)を一体化した進化型の“e-Axle”を採用。小型化・軽量化・低重心化を図るとともに、インバーターに電力損失の少ないSiC(シリコンカーバイド)を用いることで、燃費と動力性能の向上を図っています。

さらに注目されるのが、PHEV(プラグインハイブリッド)搭載の「NX450h+」です。
新開発のリチウムイオンバッテリーを搭載し、日本仕様のEV航続距離140km超を目標としています。また新たに、DC急速充電にも対応。長距離をEVモードで走れるだけでなく、外出先での充電時間も短縮するなど、PHEVとしての実用性を引き上げています。
こうした変更に対して、SNSでは走行性能や電動化の進化を評価する反応が見られます。公式には“一部改良”でありながら、ボディの基本性能からパワートレインまで刷新していることが“大幅進化”と受け止められている理由といえるでしょう。
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