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「質感がめっちゃ高くて魅力的」トヨタ新型「クラウン・クロスオーバー」SNSで大好評! 一方で「どこが変わったの?」と戸惑いの声も

“黒い後ろ姿”を刷新! 新型「クラウン・クロスオーバー」に対する反応は?

 トヨタ自動車は2026年9月3日、「クラウン・クロスオーバー」の商品改良モデルを発表しました。SNSには早くも、さまざまな意見が寄せられています。

 現行型「クラウン」は、「クロスオーバー」を皮切りに、「スポーツ」、「セダン」、「エステート」と4種のボディタイプを展開。その第1弾となった「クラウン・クロスオーバー」は、セダンとSUVを融合した独特のスタイルで新時代の「クラウン」を印象づけたモデルといえるでしょう。

 今回の商品改良では、各グレードの特性をさらに際立たせるとともに、リアデザインを変更しています。

 具体的には、従来の特徴だったバイトーン(ツートーン)のカラー構成を見直し、ボンネットフードとベルトラインから上のキャビン全体をブラック化。さらに、フロント/リアのアーチモールディングや前後バンパー下部、ドア下部のモールディングをピアノブラック仕上げとしています。

 また、リアまわりにおける黒の使い方を整理することで、従来よりも横方向への広がりを感じさせる安定感のあるワイドスタンスをねらっています。さらにボディカラーには、深みのある新色“ニュートラルブラック”を新設定しています。

 このように、商品改良モデルは大幅にプロポーションなどを変更しているわけではありませんが、黒の配置やツヤ感を見直すことで、「クラウン・クロスオーバー」の印象をより上質に整えているのがポイントです。

 では、こうした細かな変更に対し、ユーザーはどう感じているのでしょうか? SNSを見てみると、リアまわりの質感やデザインの変化を評価する声が並んでいます。

日本仕様のトヨタ新型「クラウン・クロスオーバー」
日本仕様のトヨタ新型「クラウン・クロスオーバー」

「リアバンパーの形状変更だけでなく、フェンダーもピアノブラック化されるなど、質感がめっちゃ高くなってて魅力的」、「リアのデザイン、こっちの方がいい!」、「ツートーン前提の、あのリアの縁取りがなくなっただけで、モノトーンの見た目がだいぶよくなった気がする」といった意見が見られます。

 バンパーなどの造形を大きくつくり替えたわけではないものの、ブラックの部分の見せ方やツヤ感を変えたことで、以前よりすっきりと上質になったと感じる人が多いようです。

●一方で「何が変わったか全然気づかない」との声も

 一方、今回のデザイン変更に対する評価は、好意的なものばかりではありません。というのも、変更前後のデザインをじっくり比較しなければ、変更箇所が分かりにくい部分もあるからです。

 SNSでは、「改良後モデル、何が変わったのか全然気づけていない」、「リアデザインの変更って、どこが変わったかさっぱり分からん」と、“変更点探し”のように感じているユーザーもいるようです。

 さらに、細部を見比べた人からは、「新旧並べてみると、リアクオーターパネルまでは改良前といっしょのように見えるので、リアバンパーを交換すれば改良後のモデルに擬態できるか……!?」、「テールエンドの絞り込みを強調するプレスラインを消したのかー、と思ったら、中途半端に残っているなw」といった、かなり細かな観察も見られます。

 実際、新しい「クラウン・クロスオーバー」は、フルモデルチェンジのように基本的なプロポーションを変更してはいません。先行公開時からトヨタが説明していた変更の主眼も、リアデザインを整えることでワイドスタンスをより強調する、というものでした。

 そのため、ひと目で全く別のデザインになったと感じられる改良ではなく、従来型の個性を残しながら、黒の加飾の使い方やリアの見え方を整理したアップデートととらえるのがよさそうです。

* * *

 現行型「クラウン」シリーズの先陣を切って登場し、当時は大胆なバイトーンカラーや独特なリアビューで大きな話題を呼んだ「クラウン・クロスオーバー」。

 誕生から約4年を経た今回の商品改良は、その強烈な個性をさらに強く押し出すのではなく、より落ち着きのある姿へと進化を遂げています。

 すっかり見慣れた存在となった「クラウン・クロスオーバー」だからこそ、このわずかな違いをどう感じるか……新旧2台をじっくり見比べてみるのも面白そうです。

Gallery 【画像】どこが変わった? “質感アップ”が好評なトヨタ新型「クラウン・クロスオーバー」を写真で見る(30枚以上)
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