「皆野サンデーラリー」に参戦! 80年代のクルマでも楽しめるラリーの魅力とは
クルマを運転するだけではないラリーの楽しみ方とは
スタートしてから1時間あまり走って、CP2のセブンイレブンの駐車場へ。ここでしばしコーヒーブレイク。この時点で駐車場にいたクルマは、スタートしたときの前後のクルマとはずいぶん入れ替わってしまったが、焦らずわれわれの計算とスピードが合っていたことを信じて、次のCPへ向かう。

途中、CP3でオフィシャルに通過時間を記入してもらって、CP4の「道の駅みなの」に到着したのは10時48分。このチェックポイントは道の駅で買い物をして、その支払金額が予め設定された金額に近い人にポイントが加算されるというボーナスステージのようなもの。
皆野町の特産品が販売されている道の駅なので、お土産を購入するのにもちょうどよく、参加者に皆野町を知ってもらう意味でも楽しめるCPである。私は特産の蒟蒻芋をつかった手作りこんにゃくを購入。帰宅後におでんだけでなく、いくつかの料理に使って食べてみたのだけれども、独特の歯ごたえと、出汁がよく染みた味が忘れられず、次に皆野を訪れたときはまた購入したいと思っている。
●ゴール後はうな重に舌鼓を打ちつつクルマ談義
ゆっくりと買い物に興じていたい気持ちを抑えつつ、ゴールである皆野町役場へ向かう。10時10分過ぎには無事にゴール。役場前の駐車場にはすでにゴールした順番に車両が整然と並べられていた。スタート時とは違うクルマに囲まれて、ここでも新たなクルマ談義を楽しむことができた。
2回目ということもあって、勝手を知った前回の参加者は折りたたみチェアやテーブルなどを持参していて、クルマを愛でながらの談話で盛り上がっていたようだ。皆野町が発祥といわれる「秩父音頭」も実演され、クルマを目当てで集まったギャラリーも含めて楽しむことができた。
ランチは主催者が用意してくれていた地元の割烹うなぎ「東屋」から届けられたうな重。天気も良かったため、折りたたみチェアやクルマのシートに座って味わっていたエントラントも多かった。ラリーを終えた戸外で食べるうな重は、なんとも贅沢でちょうどよい量。しかも緑茶とのシンプルな組み合わせは、記憶に残る昼食であった。ごちそうさま。
ランチ後には表彰式が催され、上位入賞者には協賛各社から素敵な副賞が授与された。われわれの結果は、目標順位を上回る満足の順位であったということだけ伝えておこう。
* * *
このように久しぶりに自分の愛車でたっぷりドライブでき、皆野町の風景と食を満喫した充実の休日であった。ラリーの総走行距離は70kmほどだろうか。午後2時過ぎには閉会・解散というスケジュールだったが、前日からの準備も含めて、久しぶりのカーイベント参加としてはちょうどよいボリュームだった。
初めてラリーイベントに参加する人には、まさにオススメ。また、今後も皆野サンデーラリーは開催される予定なので、リピート参加してクルマ趣味人のエントラントとのつながりを育んでみるのもいいかもしれない。
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