老舗コーヒーメーカー・ハリオから登場するのは音を楽しめる「電気を使わないスピーカー」
こだわりのコーヒーギアから、こだわりの空間作りへ
2021年10月、世界中のコーヒー好きより高い支持を得ているドリッパー「V60」を、持ち運びやすいフラット形状にした「V60フラットドリッパー」で鮮烈デビューを果たしたハリオグループのアウトドアコーヒーブランド「Zebrang」。
こだわりのコーヒーギアを手に入れた人が、よりおいしくコーヒーを飲める空間作りを楽しんでほしいと同ブランドから発売されたのが「自音~電気を使わないスピーカー~Zebrang」だ。
飲む環境やともに過ごす人など、コーヒーの豆や淹れ方は同じでも、環境によって味の感じ方は変わるもの。これに着目したのが開発のきっかけだ。

●素材へのこだわりが生む心地よい音質を体感できる
スピーカーといっても電子部品は一切使わず、メガホン状の構造でスマートフォンのスピーカーを増幅する仕組み。
ジュラルミンから削り出したボディにスマートフォンを差し込むだけで、電源を使わず、ボタン類やメッシュ等もないので水濡れによる故障の心配はなし。汚れたら丸洗いができるのだから、ビーチなど水辺へも気負わず持っていける。
「持ち運びしやすく、さらにアウトドアで飲むコーヒーをより一層美味しくする空間づくりができるスピーカーを目指しました」と話すのは、ハリオ商事の開発担当者。
持ち運びのための軽さや空間づくりなど、様々な観点で素材を慎重に選んだ結果、アルミニウムに銅やマグネシウムなどを混ぜ、軽さと強度を兼ね備えたジュラルミンに辿り着いたのだという。本体はサラッとマットな手触りに仕上がっている。
おもしろいのは、付属のパーツを使って音の方向性を操作できるということ。自然の音に包まれたキャンプサイトでは、ともすれば音楽を邪魔に感じる人もいる。そんなときには自分にだけ聴こえるよう正面のみ音を流す、という風にコントロールできるのがうれしい。
「自音を通して聴く音質の違いに注目してほしいです。とくに、高音が豊かなボーカルなどは、一層クリアで立体的に楽しんでもらえるはず。普段スマホから流すそのままの音と自音を通した音の違いを体感していただきたいです」(ハリオ商事担当者)
“こんな風にコーヒーを楽しめたら最高”という、トータル空間を実現する構成要素のひとつとして自音を取り入れてはいかがだろうか。
●製品仕様
自音 ~電気を使わないスピーカー~Zebrang
・価格(消費税込):1万9800円
・サイズ:115×58×H36mm
・重量:460g
・素材:ジュラルミン、ステンレス(足ネジ)、クロムパナジウム合金鋼(六角レンチ)
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