知れば知るほど「驚きの連続」 なぜ日産 新型「リーフ」は大胆に“キャラ変”した? “奇跡のパッケージング”を実現した日本仕様のスゴさとは
量産電気自動車としては世界で初めて“3代目”へと進化した日産「リーフ」。大胆に“キャラ変”した新型は、知れば知るほど驚きにあふれています。しかも日本仕様は“奇跡のパッケージング”を実現。そんな新型「リーフ」の魅力を走りの印象を交えてご紹介します。

量産電気自動車としては世界で初めて“3代目”へと進化した日産「リーフ」。大胆に“キャラ変”した新型は、知れば知るほど驚きにあふれています。しかも日本仕様は“奇跡のパッケージング”を実現。そんな新型「リーフ」の魅力を走りの印象を交えてご紹介します。

日産自動車は2025年10月8日、3代目「リーフ」の日本仕様のうち、大容量バッテリーを搭載する「B7」を発表しました。ルックスやパワートレイン、そしてインフォテインメントシステムなどを全面的に刷新。日産の技術とこだわりが詰まった意欲作の登場です。

2025年6月17日、日産は第3世代となる新型「リーフ」をグローバル発表しました。日本での登場時期は未定ですが、販売店にはどのような反響があるのでしょうか。

日産自動車は2025年6月17日、第3世代となる新型「リーフ」を世界初公開しました。どんなクルマなのでしょうか。

東京・お台場で開催されたフォーミュラE「東京E-Prix」のパドックに姿を現したのは、注目を集める日産自動車の新社長に就任したばかりのイヴァン・エスピノーサさん。モータージャーナリスト・島下泰久さんの鋭い質問に嫌な顔ひとつせず答えてくれた新たなリーダーは、日産をどんなブランドへと変えていこうとしているのでしょう?

日産自動車は2025年3月26日、2025年度から2026年度にかけて導入を予定している新型車や技術革新の計画を発表しました。その中でも特に注目なのは、新型「リーフ」の先行公開です。SNSではどのような反響があるのでしょうか。

日産自動車は2025年3月26日、2025年度から2026年度にかけて導入を予定している新型車や技術革新の計画を発表しました。その中でも特に注目なのは、新型「リーフ」の先行公開です。

日産は2025年7月25日、電気自動車(EV)のグローバル累計販売台数が100万台に達したと発表しました。2010年12月に初代「リーフ」が発売されてから13年。世界ではEVシフトが進んでいますが、日本でのEVシェアは全体のわずか1.5%と、なかなか普及しません。その理由を改めて考えてみます。

クラシックカーをEV化するレストモッドが密かにブームですが、ベースとなるのは高級車がほとんどです。しかし日産がEV化したのは、1980年代の欧州仕様「ブルーバード」でした。