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2023年市販予定!ロールス・ロイス初のEV「スペクター」プロトタイプのテスト風景を公開

2030年にはロールス・ロイスは完全EVブランドになる

 ロールス・ロイスは2022年7月28日、ロールス・ロイス初の電気自動車(EV)「Spectre(スペクター)」プロトタイプのテスト風景を公開しました。

走行テストをおこなうロールス・ロイス「スペクター」プロトタイプ
走行テストをおこなうロールス・ロイス「スペクター」プロトタイプ

 現在、南フランスのリビエラ地方で62万5000kmにおよぶ走行テストをおこなっているといいます。2022年初頭には、北極圏からわずか 55kmのスウェーデン、アリエプローグにある特注の試験施設で最初の寒冷地テストがおこなわれ、最終的には250万kmのグローバルテストがおこなわれる予定です。すでに、開発テストの40%が終了したといいます。

 スペクターは、2023年後半に市販される予定の2ドアクーペEVになります。詳細なスペックは発表されていませんが、ロールス・ロイスの特徴である「マジックカーペットライド」を継承しているといいます。

 ロールス・ロイスのボンネットにある「スピリット・オブ・エクスタシー」は、スペクターに合わせてデザインを変更。より低くダイナミックにデザインされた新たなスピリット・オブ・エクスタシーも空力性能に貢献し、Cd値は0.25と、スペクターはロールス・ロイス史上もっとも空力の良いモデルに仕上がっています。

 ロールス・ロイス モーターカーズの最高経営責任者、トルステン・ミュラー・エトヴェシュ氏は「スペクターは、これまででもっとも期待されたロールス・ロイスであるといっても過言ではありません。内燃エンジンに関連する制限から解放された当社のバッテリー電気自動車は、ロールス・ロイスの118年の歴史の中でもっとも純粋な体験を提供します。

 この最新のテスト段階は、ロールス・ロイスが明るく大胆な全電動化の未来に向かって前進する際の象徴的なシフトを支える一連の高度な技術を証明しています。これにより、今後何世代にもわたって当社のブランドの継続的な関連性が確保されます」とコメントしています。

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 ロールス・ロイスはこの10年で電気自動車に移行し、2030年までに完全な電気自動車ブランドになる予定です。

Gallery 【画像】2023年後半登場! ロールス・ロイス「スペクター」を画像でチェック(15枚)

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