BMWの伝統を引き継ぐ人気の2シーターオープンスポーツ!改良新型「Z4」欧州で登場
キドニーグリルを中心にフロントフェイスを変更
独BMWは2022年9月28日、オープンスポーツ2シーターモデル「Z4」を改良、2023年モデルを欧州で発表しました。

Z4は、BMWの伝統的なロードスターの血統を引き継ぐモデルです。
初代Z4は2002年のパリモーターショーで世界初公開。2006年には2シータースポーツモデル「Z4クーペ」が登場しました。Z4ベースにGT3レーシングカーも制作され、ニュルブルクリンク24時間耐久レースで活躍をしています。さらに340馬力を発生する直列6気筒エンジンを搭載したMモデルも登場しました。
第2世代のZ4は2009年にデトロイトモーターショーで世界初公開されています。エレガントで古典的なスタイルは、数々のデザイン賞を受賞ました。
現行型となる第3世代のZ4は2018年に発表、日本でも2019年3月に登場しています。オーストリア・グラーツにあるBMWグループの生産パートナーマグナシュタイア社が製造する3代目Z4はトヨタと共同開発されたもので、「GRスープラ」と兄弟車という関係となります。ただしZ4はソフトトップのオープンモデルのみの展開です。
オープンモデルの人気が世界的に減少傾向にあるなか、現行型Z4は、発売以来世界中で5万5000台以上が販売されているといいます。おもな市場はドイツで、世界販売全体の26%を占めます。以下米国、中国、英国、日本となっています。
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今回登場した2023年モデルのZ4は、エクステリアデザインを変更。キドニーグリルのデザインにアップデートが加えられ、視覚的なインパクトが大幅に増しています。キドニーのグリル内部が水平基調のデザインになり、フロントエンドの幅広の印象が強まりました。
また標準装備として、ダブルスポークデザインの18インチMアロイホイールが新たに追加されています。これらのバイカラーのホイールには、前225/45R18、後255/40R18の前後異径サイズのタイヤが装着されています。
ボディカラーも、サンダーナイト・メタリック、ポルティマオ・ブルー・メタリック、スカイスクレイパー・グレー・メタリックと、3色の新色が追加されました。またソフトトップもブラック・アンスラサイト・シルバーから選択できます。
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