メルセデスの最上級オープン「SL」フルモデルチェンジ! 新型SLはAMG専用のソフトトップの4シーターに変貌
従来のメタルバリオルーフからソフトトップに変更
ボディはメルセデスAMGが開発した新設計の2+2シーターアーキテクチャーをベースにしています。
シャシは複合アルミニウム構造で設計されており、軽量化とボディ剛性の両立を実現。ねじり剛性は従来よりも18%向上し、横方向の剛性は「AMG GTロードスター」よりも50%高く、縦方向の剛性は40%向上しているといいます。
ボディシェル自体の重量はおよそ270kg。低重心を実現するために軽量化を図り、優れたドライビングダイナミクスを実現しています。

また従来のメタルバリオルーフに代えて、電動ソフトトップを採用することで21kgの軽量化を実現。さらに低重心化することでドライビングダイナミクスとハンドリングに良い影響を与えています。さらに省スペース・軽量のZフォールドにより、従来のソフトトップのカバーが不要になっています。
今回日本上陸を果たしたメルセデスAMG SL43の搭載エンジンは381馬力・480Nmを発生する2リッター直列4気筒ターボ「M139」です。このM139には、量産車としては世界初となる、エレクトリック・エグゾーストガス・ターボチャージャーを採用しています。
このターボチャージャーは F由来の技術で、メルセデスAMGペトロナスF1チームが、モータースポーツの最高峰であるF1において長年採用して実績を上げているシステムを直接のベースとするものです。モーターが電子制御で直接ターボチャージャーの軸を駆動しコンプレッサーホイールを加速。この加速は、コンプレッサーホイールが通常のターボチャージャーと同じく、排気の流れによって駆動されるようになるまでおこなわれます。
これにより、アイドリングスピードから全エンジン回転域にわたって、レスポンスの速さが大きく改善されます。アクセル操作に対するエンジンのレスポンスがいっそう
自然なものとなるほか、ダイナミックな走りが楽しめるようになります。
組み合わされるトランスミッションは「AMGスピードシフトMCT」(9速AT)で、後輪を駆動します。
これらにより、メルセデスAMG SL43は0−100km/h加速4.9秒、最高速度275km/hというパフォーマンスを発揮します。
page
- 1
- 2
VAGUEからのオススメ
海と向き合い、自らを再起動する――プロセーラーが語る、シチズン「プロマスター」で“限界を超える”意味とは【PR】