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メルセデスの最上級オープン「SL」フルモデルチェンジ! 新型SLはAMG専用のソフトトップの4シーターに変貌

およそ70年という長い歴史を持つ「SL」クラス

 メルセデス・ベンツ日本は2022年10月24日、フラッグシップロードスターの新型「メルセデスAMG SL」を発表、発売しました。

 グレードは「メルセデスAMG SL43」で、消費税込みの車両価格は1648万円です。

日本上陸した新型メルセデスAMG「SLクラス」
日本上陸した新型メルセデスAMG「SLクラス」

 新型SLは、2021年10月に世界初公開された2+2のオープンモデルです。今回からメルセデスAMG専用モデルとして登場しました。

 車名のSLとは「Super」「Light(軽量)」の略した呼称です。その歴史は古く、公道走行できるレーシングスポーツカーとして初代SLは誕生。1952年に発表された「300SL(W194型)」はその年のル・マン24時間耐久レースでワンツーフィニッシュを果たすなど輝かしい成績を収めました。

 その後1954年には300SLの市販型、初代SL(W198型)が登場。ガルウイングと呼ばれるドアを持つ初代SLは、1999年にモータージャーナリストによる投票で「世紀のスポーツカー」に選ばれています。
 
 以来、1963年に登場した2代目SL(通称パゴダ。W113型)、1971年に登場し18年間製造された不朽の名作の3代目SL(R107型)、その後継モデルで、印象的なウエッジシェイプから「走る彫刻」と称された19891年登場の4代目SL(R129型)など、SLはメルセデスを代表するスポーツモデルとして世界中で愛されました。

 今回登場した新型SLは7代目モデルとなります。初代のスポーティさと、現代のメルセデスの特徴でもある高級感と卓越した技術を兼ね備えています。

 新型SLは全長4700mm×全幅1915mm×全高1370mm、ホイールベースは2700mmというボディサイズで、電動ソフトトップを持つオープン2+2モデルです。

 ロングホイールベースやショートオーバーハング、ロングボンネットで、典型的なSLのプロポーションを実現しています。またAMG専用のラジエターグリルはフロントのワイド感を強調、14本のパーティカルスラットはSLの起源ともいえる1952年登場のレーシングカー、300SLを彷彿させます。

 インテリアは、スポーツとラグジュアリーを融合させる初代300SLロードスターの伝統を現代に蘇らせています。コックピットはドライバー中心となり、センターディスプレイなどもドライバー側に向けられています。またアナログとデジタルが融合する「ハイパーアナログ」と呼ばれるデザインコンセプトを採用、立体的なバイザーに組み込まれたフルデジタルのインストルメントクラスターが目を引きます。

 室内は、これまで以上に広いスペースと機能性を有しています。リアシートは日常的な実用性を高め、身長150cmまでの人が座れるスペースを確保しています。

Next従来のメタルバリオルーフからソフトトップに変更
Gallery 【画像】最高級オープンカー「メルセデスAMG SLクラス」を画像で見る(25枚)
「カチッ」と日常をオフに。至福の時を刻む、マインドフルネス

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