ミルスペック仕様の「語れるスニーカー」が実装! 見た目のユニークさと機能性を併せ持つ新発想ソールの実力とは?
バージョンアップを繰り返す人気ランニングシューズ
国産スニーカーブランドのブルーオーバーから、バリスティックナイロンを使った強靭なスニーカー「SHV3」が登場しました。
本作は、ブルーオーバーが過去に発売したクラシックランニングスニーカー「shorty(ショーティ)」のバージョンアップモデル。今回で3回目のバージョンアップとなることから、「SHV3(ショーティ Ver.3)」というモデル名となっています。

初代「shorty」はクラシックランニングシューズの王道をゆくデザインで、シンプルなアッパーパターンにブランドマークがないという斬新なデザインが注目を集めました。
セカンドモデルはソールをトレイルソールに変更し、パターンを調整。ラスト(足型)も紳士靴のラストを採用することで、無骨ながらも上品なたたずまいを兼ね備えた「shorty TR」として発売されました。
これらを経て新たにバージョンアップされたのが「SHV3」。従来モデルからの変更点について、ブルーオーバーを手がけるデザイナーの渡利ヒトシさんは次のように話します。
「今回は特にデザインにこだわりました。クラシックランニングのデザインがベースにあるのですが、こういったタイプのランニングシューズはどうしても似たようなデザインとなりがちです。ですが『SHV3』は、そうした同質化からの脱却を意図的に試みています。安易に奇をてらうのではなく、既視感のある範囲での差異をデザインで表現すること。そういった意味では、制限の多い国産製靴産業においてはチャレンジング1足ともいえます。
もちろん履き心地もアップデートしています。ブランドの定番モデル『マイキー』と同じラストを使用しているため、履いたときの足入れ感がこれまでよりもゆったりしています。さらに、シューズの履き口を広くすることで足入れも容易になりました。このように『SHV3』は、従来モデルと比べて全体的に履きやすい設計となっているのが特徴です」
●日本文化から生まれた唯一無二の“タコヤキソール”
本体の素材には、アメリカ・インビスタ社製の“1680Dコーデュラバリスティックナイロン”を採用。防弾チョッキにも用いられるほど強力な耐摩耗性を備え、いつまでも履き続けられる頑丈な素材です。この素材を本体のメインに採用し、補強部には極厚口のベロア材やスムースレザーを使っています。
そしてソールは、築地銀だことのコラボレーションにより開発された“タコヤキソール”を採用。たこ焼きの鉄板からインスピレーションを受けデザインされたこのアウトソールは、半球状のスタッドが規則的に配列され、見た目にユニークなだけでなくグリップ性と屈曲性を考慮した機能的なソールとなっています。
また、アッパーデザインは従来のクラシックランニングスニーカーの基本パターンを踏襲しながらも、スポーツシューズに見られる有機的なラインを排除している点も見逃せません。それに対比するように、あえて直線や平行といった建築的・工業的なアッパーパターンを施しているのがポイントです。
素材もアッパーデザインも個性的な「SHV3」は5つのカラーをラインナップ。いずれも落ち着いた色合いで大人のカジュアルに最適です。
●製品仕様
・価格(消費税込):2万5850円
・カラー:ブラック、ネイビー、グレー、カーキ、ベージュ
・サイズ:23.5、24.5、25.5、26.5、27.5、28.5cm
VAGUEからのオススメ
海と向き合い、自らを再起動する――プロセーラーが語る、シチズン「プロマスター」で“限界を超える”意味とは【PR】