トヨタ新型「プリウス」ついに世界初公開! 初代発売から四半世紀 その5代にわたる壮大な歴史とは
4代目プリウスではJC08モード燃費がついに40km/L超え
世界的な成功を収めた2代目を継いだ3代目「プリウス」の登場は2009年です。

3代目モデルは、ハイブリッドシステムをさらに進化させ、リダクションギヤ機構付きTHSⅡとしました。“リダクションギヤ”という遊星ギヤを追加することで、効率をさらにアップ。世界最高レベルとなる38.0㎞/L(10・15モード燃費)を維持しながら、動力性能も大幅に向上。
1クラスも2クラスも上となる2.4リッター並みの動力性能を身に着けたのです。ちなみにデザインは、先代のトライアングル・シルエットを継承。ただし、ヘッドライトはギザギザとした独特のデザインを採用。キリリとした目元が特徴となりました。
そんな3代目「プリウス」には、さらに強力な追い風が吹きます。それが「エコカー減税&補助金」です。
名前の通りに、エコカー=燃費の良いクルマへの税金を減額するだけでなく、補助金までも出そうという制度を国が用意したのです。
そうとなれば売れないはずはありません。なんと3代目「プリウス」は、2009年から2012年まで4年連続で国内の年間販売台数ナンバー1となるのです。まさにベストセラー、国民車になったのが3代目「プリウス」でした。
4代目「プリウス」の誕生は2016年。ハイブリッドシステムは洗練を極め、燃費性能は、より厳しい基準となったJC08モードで最高40.8㎞/Lを達成。世界トップレベルの燃費性能を守り続けました。
また、トヨタが今も進める“もっといいクルマづくり”の成果であるTNGAプラットフォーム採用も、4代目のトピック。TNGAプラットフォーム採用による低重心化で、4代目「プリウス」は大きく運動性能を高め、「燃費性能の良さ」と「走る楽しさ」の両立を目指しました。その人気は依然高く、2016年と2017年の2年連続で、国内年間販売台数ナンバー1を獲得。2019年もナンバー1となっています。

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プリウスの初代モデルは、ハイブリッドカーという技術をモノにして、革新性が話題となりました。
2代目となり、進化したハイブリッドシステムと現在に続くトライアングル・シルエットを採用。世界的な環境意識の高まりにあわせて、世界市場でも成功を収めることに成功します。そして、技術的な洗練を加えた3代目モデルは、日本国内での人気も爆発。「プリウス」は、国民車と呼べるような大きな存在となります。さらに、現行の4代目では、“もっとよいクルマづくり”であるTNGAを採用したことで、より魅力をアップ。人気の高さを維持しています。
新しい5代目プリウスの開発チームは、「次の25年もお客様に愛され続けるために、プリウスはどうあるべきか。」という、プリウスのあり方をゼロから考えたといいます。
スタイリッシュな新型プリウスですが、その走りはどうなのか、実際の燃費はどうなのか。試乗するのが楽しみです。
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