VAGUE(ヴァーグ)

街乗りからツーリングまで活躍! ロイヤルエンフィールドの「都会派スクランブラー」が秘めた気になる実力

オフロードでの優れた走破性と街中での使い勝手を兼備

 100年を超える歴史を持つバイクブランドのロイヤルエンフィールドは、同ブランド初のアーバンスクランブラーバイク「Scram411(スクラム・ヨンイチイチ)」を日本でも発売開始。すでに全国の正規販売店で予約受付がスタートしています。

通勤などの街乗りから週末の長距離ツーリングまでマルチに使えるロイヤルエンフィールド「Scram411」は、3つのタイプと計7種のカラバリにより選ぶ楽しさも味わえる
通勤などの街乗りから週末の長距離ツーリングまでマルチに使えるロイヤルエンフィールド「Scram411」は、3つのタイプと計7種のカラバリにより選ぶ楽しさも味わえる

「Scram411」は、アドベンチャーバイクのDNAとスクランブラーの雰囲気を併せ持つマシンとして注目を集めるモデルです。ロイヤルエンフィールドのアジア太平洋地域担当ビジネスヘッドを務めるアヌージ・ドゥアさんは、「Scram 411」に対する期待を次のように話します。

「アドベンチャーライディングは、日本市場で最も急速に成長しているセグメントのひとつです。ラフロードをより親しみやすくしてくれる俊敏で都会的なモーターサイクルには大きなポテンシャルがあり、なかでも『Scram411』はパーフェクトな選択肢といえます」

「Scram411」のホイールサイズはフロント19インチ、リア17インチとオフロードモデルより小さく、舗装路での走行性能とオフロードにおける走破性の両立を図っています。

 フロントフォークはストローク量190mmの正立式テレスコピックで、リアサスペンションにはストローク量180mmのリンク式モノショックを採用。さらに、クラス最高の200mmという最低地上高を確保しています。それでいてシート高は795mmに抑えられているため、街中での足つきも良好です。

 エンジンは411ccの空冷単気筒。今となっては珍しい空冷シングルエンジンですが、ユーロ5の排ガス規制に対応。同社のアドベンチャーツアラー「Himalayan」にも採用されている信頼性の高いパワーユニットです。

●大排気量アドベンチャーマシンとは異なる魅力

「Scram411」はサイズ的には中型クラスですが、乗るためには大型免許が必要。それでも同セグメントの大排気量車に対して競争力があるとドゥアさんは続けます。

「私たちは、ミッドサイズセグメントにおけるグローバルリーダーになることを明確なビジョンとして掲げています。世界的に手ごろな価格のバイクや身近な乗り物への移行が見られる中、ロイヤルエンフィールドが製造しているような楽しく魅力的で、本物のスタイルを持ち、シンプルで誰にでも乗りやすいモーターサイクルへの嗜好は一段と高まっています。曲がりくねった道や渋滞路、穴のあいた荒れた道や裏道なども快適に安定して走行できる『Scram411』は、そうしニーズに応えられるモデルといえます」

 通勤などの街乗りから週末の長距離ツーリングまで、マルチに使えるのが「Scram411」最大の魅力。たとえば、キャンプ場へと向かう際には荒れた道や未舗装路に出合うことも少なくありませんが、走破性に優れた足回りと足つき性のよさにより、安心してライディングを楽しめそうです。

 さらに「Scram411」は、3つのタイプと計7種のカラーバリエーションをラインナップするため、選ぶ楽しさも提供してくれます。近年、アドベンチャーやスクランブラータイプのバイクが人気を集めていますが、「Scram411」は人と違うモデルに乗りたいという人にとって、またとない選択肢となりそうです。

●製品仕様
・価格:83万8200円(Base)、84万5900円(Mid)、85万3600円(Premium)
・サイズ:2210×840×1165mm
・シート高:795mm
・重量:194kg
・エンジン:411cc空冷4ストローク単気筒SOHC2バルブ
・最高出力:24.3ps/6500rpm
・最大トルク:32Nm/4250rpm

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