英国製の日産車が初めて“英国で最も売れた新車”に コンパクトSUV「キャシュカイ」ってどんなクルマ?
4万2704台を販売して2022年の英国ベストセラーカーに
日産の英国法人は2022年1月5日、英国のサンダーランド工場で製造される“国産車”である日産のコンパクトSUV「Qashqai(キャシュカイ)」が、2022年に4万2704台を販売、英国でベストセラーカーとなったと発表しました。

キャシュカイは、2007年に初代が登場したコンパクトSUVです。初代モデルは欧州で180万台以上を販売するなど大ヒット。日本でも2007年から2014年まで「デュアリス」の名で販売されていました。
現行型は3代目で、2021年に登場。ボディサイズは全長4425mm×全幅1838mm×全高1635mm、ホイールベース2666mmと、兄貴分の「エクストレイル」よりもひとまわり小さいCセグメントSUVです。
パワートレインに12Vマイルドハイブリッドを組み合わせた1.3リッターの直噴ガソリンターボエンジンと、190馬力/330Nmを発生する1.5Lの可変圧縮比エンジン「VCターボ」を発電専用エンジンとして搭載したe-POWER。このe-POWER欧州初設定となります。
キャシュカイは2007年の初代発売以来、毎月のベストセラーには登場していましたが、年間のベストセラーモデルとなったのは今回が初めてといいます。また日産車が年間販売台数で1位となったのも初めてです。
英国日産のマネージングディレクター、アンドリュー・ハンバーストーン氏は「過去16年間、この車がますます成功を収めてきたことを非常にうれしく思います。これは、英国全土の日産の優れた設計、エンジニアリング、生産、販売チームのスキルと才能への適切な賛辞です」とコメントしています。
キャシュカイは英国ロンドン・パディントンにある日産デザインセンターでデザインされ、英国クランフィールドにある日産テクニカルセンターで設計、そしてサンダーランドにある日産工場で製造されています。サンダーランド工場では2007年以降、およそ370万台のキャシュカイを製造したといいます。
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