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メルセデスAMG新型「GLE」「GLEクーペ」欧州発売 人気の高性能ミドルSUV初の改良新型モデル

GLE53 4MATIC+は約1615万円から

 独メルセデス・ベンツの高性能部門、メルセデスAMGは2023年3月7日、欧州にて改良新型「メルセデスAMG GLE53」および「メルセデスAMG GLE63S」を発売しました。SUVの「メルセデスAMG GLE」に加え、クーペSUVの「メルセデスAMG GLEクーペ」も同時に発売されています。

改良新型メルセデスAMG「GLE63S 4MATIC+クーペ」
改良新型メルセデスAMG「GLE63S 4MATIC+クーペ」

 GLEは、2015年に初代が登場したプレミアムミドルSUVで、現行型は2018年のパリモーターショーで世界初公開された2代目となります。また現行型には2019年に登場したSUVクーペ「GLEクーペ」もあります。

 1997年に発表された「Mクラス」の後継モデルで、Mクラス同様、米国・タスカルーサにあるメルセデス・ベンツ工場で生産されています。

 2023年2月に、欧州で現行型として初のマイナーチェンジを受けた改良新型GLEおよびGLEクーペは、内外装を改良。エクステリアでは、ラジエーターグリルに2つのクロームルーバーを採用。また標準でLEDハイパフォーマンスヘッドランプを装備しています。

 インテリアでは最新世代のステアリングホイールを標準採用。左右のタッチエレメントにより、ドライバーはステアリングホイールからディスプレイを操作することが可能になりました。

 メルセデスAMG GLE/GLEクーペは、この改良新型GLE/GLEクーペをベースにした高性能モデルです。こちらも内外装を一新、フロントエプロン、デイタイムランニングライト、リアランプの外観を変更しています。

 さらにエンジントルクも向上されています。メルセデスAMG GLE53 4MATIC+に搭載される3リッター直列6気筒ツインターボエンジンは、従来同様435馬力となるものの、ソフトウェアのアップデートとターボチャージャーの大型化によリ最大トルクを520Nmから560Nmに増大されています。

 これにより、0−100km/h加速は従来よりも0.3秒速い5.0秒というパフォーマンスを誇ります。

 また従来モデルよりも標準装備を大幅に充実。SUVの「GLE53 4MATIC+」は電動パノラマサンルーフ、フロントシートヒーター、アダプティブハイビームアシスト、スマートフォン連携などを装備しています。またオプションでAMGパフォーマンスエキゾーストシステム、Burmesterサラウンドサウンドシステム、メモリーパッケージ、360度パーキングパイロット、KEYLESS GOパッケージ、ブラインドスポット・アシストなどを要ししています。

 クーペSUVの「GLE53 4MATIC+クーペ」はそれに加え前席のクライメートコントロール、MBUX拡張現実機能、マルチビームLEDヘッドライトも標準装備されています。

 ドイツ国内での車両価格(付加価値税VAT19%込)は以下のとおりです。

・GLE53 4MATIC+ SUV:11万2496.65ユーロ(日本円で約1615万円)
・GLE53 4MATIC+ Coupe:12万832.60ユーロ(約1735万円)
・GLE63S 4MATIC+ SUV:16万4422.30ユーロ(約2360万円)
・GLE63S 4MATIC+ Coupe:17万4739.60ユーロ(約2510万円)

※ ※ ※

 なお、改良新型メルセデスAMG GLE/GLEクーペの日本導入時期は未定です。

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