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高速道路を乗り降り自由!? 料金も最大半額以下に 初夏のドライブに役立つETC周遊割引「ドラ割」「速旅」「道旅」の使い方とは

「ドラ割」「速旅」「みち旅」を使う際の注意点とは?

 NEXCO西日本の「みち旅」では、4月から新たに設定された「関西エリア周遊ドライブパス」が、観光ドライブにとても便利です。

 これは周遊エリアのみの商品で、「京都・兵庫乗り放題プラン(2日間)」と「和歌山・奈良乗り放題プラン(2日間)」のふたつが用意されています。

ドラ割はNEXCO東日本のサイト「ドラぷら」から申し込みができる
ドラ割はNEXCO東日本のサイト「ドラぷら」から申し込みができる

 両プランとも、周遊エリアに関西の観光の玄関口となる京都から大阪にかけての区間(名神京都南IC〜吹田IC)が含まれていることから、空路で伊丹空港に、新幹線で京都駅や新大阪駅に到着した観光客でも、レンタカーを借りてそのまま周遊エリアを利用できます。

 価格はどちらも6300円(普通車)で、高速道路料金を気にすることなく、1泊2日で効率的な旅を楽しめるのです。また両プランを組み合わせ、前半2日間は京都と兵庫を、後半2日間は和歌山と奈良を回るという使い方もありそうです。

 NEXCO東日本の「ドラ割」は、同社が前述の「信州めぐりフリーパス」に連携しているためか、この4月以降も従来の商品の継続を基本としています。このうち「安・近・短」の小旅行に使えそうなのが、「北関東周遊フリーパス」です。

 周遊エリアは高崎JCT〜水戸南ICを結ぶ北関東道を中心に、上信越道碓氷軽井沢IC〜藤岡JCT、関越道水上IC〜寄居スマートIC、東北道那須高原スマートIC〜館林IC、常磐道北茨城IC〜土浦北IC、東関道鉾田IC〜茨城町JCT、東水戸道路ひたちなかIC〜水戸南ICと東西に広く、周遊のみのほか、首都圏出発プランも設定されます。

 価格は首都圏出発プランで7500円(普通車2日間)、8500円(普通車3日間)と手ごろで、これから初夏にかけては観光地を巡る、アウトドアレジャーを楽しむ、郊外の大型モールを訪ねるなど、いろんな要素をミックスしたドライブ旅行に最適ではないでしょうか。

※ ※ ※

 なお今回紹介したETC周遊割引には、利用上の注意点がいくつかあります。

 まずGWやお盆などの繁忙期はETC周遊プランの適用の対象外となります。また利用する時間帯や曜日、ルートによっては、「休日割引」「深夜割引」のほうが割安になるケースもあります。

 さらに発着地付きのプランでは、指定された高速道路以外を経由すると別料金がかかったり、プランの対象とならない可能性もあります。
 申し込む際は、NEXCO各社のサイトで商品の内容をしっかり確認し、手続きしましょう。

Gallery 【画像】初夏のドライブに使えるETC周遊割引 その使い方を画像で見る(25枚)
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植村祐介
植村祐介
ライター&プランナー
1966年、福岡県生まれ。自動車専門誌編集部勤務を経て独立。クルマ、PC、マリン&ウインタースポーツ、国内外の旅行など多彩な趣味を通し積み重ねた経験と人脈、知的探究心がセールスポイント。カーライフ系、ニュース&エンタメ系、インタビュー記事執筆のほか、主にIT&通信分野でのB2Bウェブサイトの企画立案、制作、原稿執筆なども手がける。

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