まもなく登場! トヨタ新型「クラウン・スポーツ」は他のクラウンシリーズとどう違う? この秋に登場予定の新型SUVの直前情報とは
トヨタ新型「クラウン」第2弾となるクラウン・スポーツ
トヨタは2023年4月に、3つの新しい「クラウン」の追加情報を公開しました。
これは2022年にデビューした「クラウン・クロスオーバー」に続く、3つの新しいクラウンのこととなります。

新世代のクラウンの特徴は、従来のセダンだけでなく、「クロスオーバー」「スポーツ」「セダン」「エステート」という4種類のスタイルを採用するところにあります。最初に登場したのがクラウン・クロスーバーであり、2023年の秋にはクラウン・スポーツとクラウン・セダンの発売が予告されているのです。
ちなみに、最初に発売となった「クラウン・クロスオーバー」の販売は、2023年1~6月で2万3288台(7/6自販連発表)で乗用車ブランド通称名別順位では19位。
これだけ歴史と知名度がありながらもベスト10にも入れないというのは、正直、残念至極といったことでしょう。
ただし、人気がないというよりも、トヨタの公式HPで公開される「工場出荷時期目処の一覧」で「詳しくは販売店にお問い合わせください」とあるように、生産の遅れが足を引っ張っているのが理由と言えるでしょう。ただし、そんな状況でも、粛々と予定通りに新型車を発表するのがトヨタ流なのでしょう。
そんな中で、注目を集めているのが、この秋に登場が予定される「クラウン・スポーツ」です。一部媒体では、ミニ試乗会も開催されたことも、話題の理由のひとつとなります。
そのクラウン・スポーツとは、どのようなクルマなのでしょうか。
トヨタは2022年の説明で、「次にスポーツ。このクラウンは、エモーショナルで創造的な雰囲気を持ち、乗りやすく運転し易いパッケージと共に、俊敏でスポーティーな走りが、お楽しみいただける、新しいカタチのスポーツSUVです」と説明されました。
ポイントとなるのが「新しいカタチ」です。
2023年4月の発表では、車両情報として車両寸法が発表されました。それが、全長4710mm×全幅1880mm×全高1560mmという数値です。
ちなみにすでに発売されているクラウン・クロスオーバーは、全長4930mm×全幅1840mm×全高1540mmです。つまり、クラウン・スポーツは、全長が220mm短く、幅が40mm大きく、背が20mmだけ高くなっています。短いのに、幅広くなっているのです。オーバーハングが減って幅が広くなっていますから、運動性能の向上が期待できます。
page
- 1
- 2
VAGUEからのオススメ
マセラティ、故郷モデナへ── 光と音が導く「グラントゥーリズモ」と「グランカブリオ」が告げる新しい鼓動【PR】