まもなく誕生! トヨタ新型「センチュリーSUV」は本家「センチュリー」と何が違う? プラットフォームは別物? 駆動方式は4WDを採用か
プラットフォームはレクサス「TX」がベースか!?
本家のセンチュリーとセンチュリーSUVの間には、どのような違いがあるのでしょうか?

センチュリーは全長5335mm、全幅1930mm、全高1505mm、ホイールベース3090mmという堂々たるボディサイズを持ち、パワートレインには5リッターV8エンジン+ハイブリッドを採用しています。エンジンは最高出力381ps、最大トルク510Nmで、モーターは最高出力224ps、最大トルク300Nmを発生し、リアタイヤを駆動します。
それに対し、センチュリーSUVのプラットフォームは、先頃北米で発表されたレクサス「TX」のそれをベースにしているとウワサされています。
TXはトヨタの海外市場向けSUV「ハイランダー」をベースとしたモデルで、全長5160〜5170mm、全幅1990mm、全高1780mm、ホイールベース2950mmというボディサイズを持つ大柄な3列シートSUVです。
センチュリーSUVはTXのプラットフォームをベースに、シート配列を3列から2列へと変更。リアに座る乗員のために広々としたキャビンが与えられているといわれています。
もちろん、センチュリーを名乗るだけに、各部には贅沢なマテリアルが使用されるはず。本革やリアルウッドが多用されたラグジュアリーな空間となりそうです。
一方パワートレインも、TX譲りのものが採用されるとウワサされています。
TXに設定されるのは3種類。2.4リッター4気筒ターボエンジンを搭載する「TX350」、2.4リッター4気筒ターボエンジンにハイブリッドを組み合わせ、リアタイヤをモーターで駆動する「TX500h」、3.5リッターのV6エンジンを核とするプラグインハイブリッドで、リアタイヤはモーターで駆動する「TX550h+」が設定されています。
このうち、センチュリーSUVに採用されるのは、3.5リッターのV6エンジンを核とするプラグインハイブリッドだといわれています。その場合、駆動方式は、リアタイヤをモーターで駆動する4WDとなるでしょう。
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トヨタ自動車が2023年9月6日に開催する発表会で登場するとウワサされるセンチュリーSUVは、ワールドプレミアになるとのこと。一部の例外を除き、ほぼ日本国内でのみ販売されてきたセンチュリーが、ついにグローバルマーケットへと挑戦することになりそうです。
新生センチュリーSUVが、ロールスロイスの「カリナン」やベントレーの「ベンテイガ」、メルセデス・マイバッハの「GLS」といったラグジュアリーSUVとどのような戦いを繰り広げるのか? 今から興味は尽きません。
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