マツダ新型「CX-30」誕生! 目玉はおしゃれな新色と装備の充実 “スポーティな特別仕様車”「レトロスポーツエディション」にも注目
お馴染みの商品改良で快適&安全装備が充実した新型「CX-30」
マツダは先頃、コンパクトSUV「CX-30」の商品改良モデルを発表。2023年10月下旬に正式発売となる予定です。

2019年にマツダのラインナップ加わったCX-30は、全長4395mm、全高1540mm、全幅1795mmという都市部にマッチしたボディサイズが魅力。さらに、175mmのロードクリアランスを確保することで、ちょっとした悪路など苦もなく走破します。
コンパクトなボディでありながら、キャビンスペースには大人4名が快適に移動できる空間が広がっているほか、リアゲート内側が可能な限りえぐられるなどの工夫により、十分なラゲッジスペースも確保されています。
マツダのデザインテーマである“魂動デザイン”を採用したエクステリアは、シンプルな造形と光の移ろいを意識した意匠で、伸びやかなプロポーション、SUVらしい力強さと安心感が融合されています。
今回の商品改良では、装備類の充実に加えて、おしゃれなボディカラーを新設定。さらに安全装備の機能向上が図られました。
従来、8.8インチだったコックピット中央のディスプレイは、新たに10.25インチへとサイズを拡大。さらに、モバイル端末のワイヤレス接続やワイヤレス充電機能が追加されています。
加えて、コネクティッドサービスも拡充。いたずらや盗難を検知するとガードマンを手配する機能や、専用アプリによる“リモートエンジンスタート”機能などが新たに設定されています。
また新型CX-30には、新たにセラミックメタリックとジルコンサンドメタリックというおしゃれなボディカラーが設定されています。
一方、安全装備においては、“AT誤発進抑制制御(前進時/後退時)”の機能が向上。従来は、車・壁などの障害物に対応していましたが、新型では新たに、車両前方の歩行者も検知できるようになりました。
そのほか、ドライバー・モニタリング機能が進化され、わき見運転の際に警報を鳴らす機能が追加されています。
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